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知らないと損する本格的アメリカ旅行術 (32) ヨセミテ・バレー、グレーシャー・ポイント…ヨセミテ国立公園の名所

知らないと損する本格的アメリカ旅行術 (32) ヨセミテ・バレー、グレーシャー・ポイント…ヨセミテ国立公園の名所 

 日本も少しずつ寒くなってきましたね。外に出るのが本当に嫌です。ヨセミテの冬の平均気温は5度前後です。今からの季節は雪や樹氷などでとても綺麗ですが、かなり寒いので準備を十分してから行ってください。今回は、ヨセミテ・バレーとグレーシャー・ポイントを中心にお届けします。

ヨセミテ滝やアワニー・ホテルのあるヨセミテ・ビレッジ

 前回ご紹介したヨセミテ国立公園のバレー・フロアー・ツアーで訪れる範囲をヨセミテ・バレーと呼ぶ。さらにその中で、カフェテリアやマーケット、郵便局、ヨセミテ・ロッジ、アワニー・ホテルなどがある範囲をヨセミテ・ビレッジと呼ぶ。郵便局はあまり必要がないにしても、マーケットはヨセミテ公園内に1カ所しかないので、お土産を買ったり、キャンプの際に食料調達したりするために、非常に便利だ。ちなみにヨセミテ国立公園には、4カ所公園ゲートがあるが、どこから出ても近くに町はなく当然スーパーもない。夜遅くに公園に着く予定の人は、マーケットが開いていないので、滞在していた町で食料だけは調達してから出かけよう。

 ヨセミテ・ビレッジ内は、無料のシャトルバスが運行している。運行間隔は約15分で、ビレッジ内の主なスポット、ロッジやキャンプ場、マーケット、トレイルの入り口などに行くことができるので、それを使ってうまく公園を探索しよう。バスに1周乗っていても1時間しかかからないので、時間がある人は、とりあえず1周してみて、2周目で気になったスポットで降りて遊んでみるなんていうのもいいかもしれない。

 ヨセミテ・ビレッジ内の最大の見所は、ヨセミテ滝。ヨセミテ・ロッジのすぐ近くにある。アメリカ最大の落差のある滝で、上から下までは約740m。アッパー滝、カスケード、ロウアー滝の3つに分かれている。滝の水は雪が解ける春先の4月~6月ごろが最も多いが、夏になると完全に枯れてしまう。私たちが訪れた8月には、水は一切なく「Yosemite Falls」と書かれた看板が少し虚しかった。それでも、私たちを含め、皆、一応”滝”の前で記念撮影をしていた。ウォーター・アクティビティが楽しめるヨセミテ国立公園なので、夏に訪れるのがベストだと思うが、ヨセミテ滝は見ることができないので、絶対に一生に1度しか行けないと思うのなら、両方楽しめる可能性の高い、5月下旬~6月初めぐらいに訪れるといいだろう。

 ヨセミテ滝。私たちが行った時は、完全に枯れていました

 ヨセミテ滝のローアー滝。ズームしてみましたが、やはり水はありません

ハーフ・ドームを間近で眺められるグレーシャー・ポイント

 グレーシャー・ポイントとは、前回ご紹介したヨセミテ3大岩の1つ、ハーフ・ドームを間近に見ることができるポイントだ。ヨセミテ・バレーよりはるか上の位置にあるため、ヨセミテ・ロッジ発のツアーか、自分の車でしか行くことができない。ちなみにツアーは、グレーシャー・ポイント・ツアーを利用し、往復大人32.50ドル、子供26ドル。所要時間は約4時間で、片道だけの利用も可能だ。ここから見るハーフ・ドームは、迫力満点なので時間があったらぜひ訪れてほしい。

 グレーシャーポイントから見るハーフドーム。近いので迫力満点です

 私たちは、前回のコラムでご紹介したバレー・フロアー・ツアーに行った後、カフェテリアでご飯を食べ、バレー・ビュー・ポイントで水遊びをし、グレーシャー・ポイントに向かった。すると、グレーシャー・ポイントまでの長い登り坂で給油のランプが点灯した。よく考えてみると、昨夜は宿探しに気をとられていて、全くガソリンのことは気にしてなかったが、ヨセミテのはるか手前のガソリンスタンドで給油したのが最後だった。幸いにも、私たちが帰る方の公園ゲート付近にガソリンスタンドがある。上まで行っても、そこまでもつだろうと思いながら、何とかグレーシャー・ポイントに到着。とりあえず、「後は下りだし、給油ランプがついても30マイルはもつと言うし、多分大丈夫だろう」と勝手に思い込み、車から降りようとした瞬間、今度は飯富がサンダルの片方がないと言い出した。どうも、さっき遊んだバレー・ビュー・ポイントに置き忘れてきたらしい。本人曰く、「片方の足が濡れていたから、とりあえず外にサンダルを脱いだ」とのこと。仕方がないから、置いて行くのかと思いきや、「買ったばかりだから、取りに行く」と。

 ヨセミテバレー内には、こんな感じで、川で遊べるところがたくさんあります

 結局、ガソリンぎりぎりでここまでやって来たのだが、ほんの10分程度で、私たちは再び来た道を引き返した。できるだけガソリンを使わないようにと、アクセルを踏まずに下りて行く(これでガソリンをセーブできるかどうか分からないのだが、一応素人の感覚で……)。何とか下まで下りることができた。そして、ガソリンスタンドのある公園ゲートとサンダルを置き忘れたバレー・ビュー・ポイントへ行く道の分かれ道にさしかかった。ここからはバレー・ビュー・ポイントの方が若干近い。が、本当にガス欠になる危険性が……。往復できるのだろうか。ということで、私たちはとりあえずガソリンスタンドへ向かった。無事にそこまでガソリンはもち、満タンにして来た道を引き返す。片方のサンダルを取りに。

 途中、マリポサ・グローブ(詳細はミニコラムにて)に少し立ち寄ったため、ガソリンスタンドから2時間近くかかり、バレー・ビュー・ポイントへ戻った。パーキング内に脱ぎ忘れたはずのサンダルは、親切な人が車に踏まれないところに置いてくれていた。そのことに感謝しながら、私たちは自宅のL.A.へ。公園ゲートを出たのは、21時。ここからL.A.まで一般的に7時間かかると言われている。正直、途中で泊まっていきたい。そう思いながら、友達に電話をかける。「明日って、プール行ける?」と。そう、私たちは、この2泊3日の旅行の翌日に、遊園地のプールに行く約束をしていたのだ。「もしかしたらキャンセルするかも」と言っていたので、それを少し期待して電話をかけたのだが……。だが、友人には「大丈夫だよ~。楽しみにしてるね~」と言われ、私たちは泊まることもできず、ひたすらL.A.に向かって車を走らせた。夜中で車もほとんどなかったので、午前3時に自宅へ到着した。そして同日、私たちは無事に友人たちとL.A.のプールでウォータースライダーを楽しむことができた。

 グレーシャーポイントからのネバダ滝。8月でも水はありました。近くに見えますが、写真に撮るとかすんでしまうほど離れている

 次回は、第30回でも少し触れましたが、サンフランシスコとロサンゼルスを結ぶ海沿い道、パシフィックコースとハイウェイ沿いの面白い見所をご紹介します。お楽しみに~。

 (写真:フォトアーティスト飯富崇生)

芦刈いづみ&飯富崇生のミニコラム:マリポサ・グローブ

 セコイアの森、マリポサグローブ。夏の19時ぐらいです。結構明るかったです

マリポサ・グローブとは、南の公園ゲート近くにあるセコイアの森である。ヨセミテ・バレーからは、ヨセミテ・グランド・ツアーを利用すると行くことができる。このツアーは、5月~11月はじめまで催行されている、1日でヨセミテ・バレー、グレーシャー・ポイント、マリポサ・グローブの3カ所を回るかなりお得なツアー。基本料金は、大人62ドル、子供33ドルで、追加料金でランチをセットにすることができる。マリポサ・グローブ内にも無料のシャトルバスがあり、パーキングから森の奥のミニ博物館までを往復している。トレイルも敷かれているので、時間がある人はゆっくり歩いてみると面白いだろう。私たちが、このエリアを訪れたのは、夕方19時。まだ明るかったが、歩いていると暗くなりそうだったので、パーキング付近のセコイアのみを見学した(シャトルバスは17時までだったので、遅すぎて利用できなかった)。

アクセス情報最寄りの国際空港:サンフランシスコ国際空港 日本からの直行便あり。10時間。サンフランシスコから公共交通機関でアクセスする場合は、ヨセミテの北西マセードまでグレイハウンドまたはアムトラックで行き、そこからヨセミテ行きのシャトルバス「YARTS」に乗り換える。所要時間約6時間。レンタカーの場合、サンフランシスコから約5時間。I-580East→I-205East→I-5North→CA120と進む。様々なツアー会社がヨセミテへの1日ツアーを催行しているので、それを利用するのが一番便利。周辺観光地サンフランシスコ・セコイア国立公園・キングスキャニオン国立公園・デスバレーなど。

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Samantha Thavasaが空港初出店! ナリタ5番街に新店舗オープン

Samantha Thavasaが空港初出店! ナリタ5番街に新店舗オープン 

 成田空港は2日、第2ターミナル本館3Fにある「ナリタ5番街」にて、ジュエリー・ハンドバッグブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」と「Sky Boutique Narita たばこ・酒店」の2店舗をオープンした。

 豊富なデザイン展開が魅力のブランド「Samantha Thavasa」は、空港への出店は成田空港が初となる。店内ではカジュアルなデザインからエレガントなものまで、ハンドバッグや財布などのアイテムを取り揃えるとしている。

 一方「Sky Boutique Narita たばこ・酒店」は、マイルドセブンやマルボロなどのたばこをはじめ、ウイスキーやブランデーなどの洋酒、日本酒などを豊富に取り揃えた免税店となっている。

 両店舗の位置は「Samantha Thavasa」が第2ターミナル北側出国審査場の脇、「Sky Boutique Narita たばこ・酒店」が第2ターミナル南側出国審査場の脇となる。どちらも営業時間は7時~22時までとしている。

 「Samantha Thavasa」店舗完成イメージ

直木賞作家・浅田次郎氏とともに小説「中原の虹」の舞台、北京・瀋陽へ

直木賞作家・浅田次郎氏とともに小説「中原の虹」の舞台、北京・瀋陽へ 

 「I’LL 作家・浅田次郎の小説『中原の虹』の舞台を訪ねて」パンフレット

 ジャルパックは19日、海外旅行企画「I’LL 作家・浅田次郎の小説『中原の虹』の舞台を訪ねて」の第2弾を発売する。特に、同企画の「I’LL 作家・浅田次郎の小説の舞台を訪ねる『中原の虹』北京・瀋陽4日間/北京・瀋陽・大連5日間」コースでは、直木賞作家・浅田氏と一緒に、先日完結を迎えたばかりの満州の時代を舞台にした歴史小説『中原の虹』にまつわる地を観光し、同氏による小説の執筆エピソードを聞くことができる。

 同氏が同行するのは、北京の天安門広場や故宮博物館、瀋陽(しんよう)の世界遺産・瀋陽故宮、張氏帥府(ちょうしすいふ)など、小説に縁の深い観光地となる。また、2日目の夕食には老舗レストラン「全聚徳」にて北京ダックを味わいながら、同氏を囲んだ交流会も催される予定だ。

 両コースともに出発日は3月18日となり、発着地は成田・関西国際・中部空港を選択可能だ。料金は、25万8,000円~(2名1室利用時の1名料金、中部空港発)となっている。

 その他、同企画では「I’LL 小説の舞台を訪ねる 北京3・4日間」コースも用意。浅田氏を囲んでの夕食交流会のほか、日本語ガイド付きで故宮博物館や天安門広場などの観光地を巡る。出発日は3日間コースが3月17日、4日間コースが3月16日で、発着地は成田・関西国際・中部空港。料金は、13万8,000円~(2名1室利用時の1名料金、中部空港発)としている。

早くも2009年オーストラリア一周クルーズが発売へ

早くも2009年オーストラリア一周クルーズが発売へ  

 日本クルーズ客船は12月21日より、豪華客船「ぱしふぃっく びいなす」でいく海洋クルーズ「2009年 オーストラリア一周クルーズ」を発売する。

 同クルーズは、同社初のオーストラリア大陸一周クルーズとなり、タスマニア島やケアンズ、シドニーなどオーストラリアの全7州を巡る。その他、サイパン、パラオに寄港し、計3カ国10港を訪問する予定となっている。

 「2009年 オーストラリア一周クルーズ」で乗船する豪華客船「ぱしふぃっく びいなす」

 行程中は、世界最大のサンゴ礁や熱帯雨林、雄大な湿原、カンガルーやリトルペンギンなどの可愛らしい動物たちや、オーストラリアならではの大自然、世界遺産の魅力に触れられるのが特徴だ。

 さらに、パースやメルボルンなどの美しい街並みの散策、世界第4位の輸出量を誇るオーストラリアワインを生産するスワン・バレー、ハンター・バレーといった有名ワイナリーを巡るツアーも取り揃えている。また、船内ではオーストラリアの自然や文化の知識を学べる講座「びいなす洋上スクール」を開催。観光・船内ともに充実したクルーズを堪能できるだろう。

 日程は2009年1月13日~3月1日で、46泊47日となる。日本の発着地は横浜と神戸となる。料金は、148万円~736万円(2名1室利用時の1名料金)。料金は客室クラスにより異なるとしている。

より迅速化を目指し、成田空港のJALチェックインカウンターがリニューアル

より迅速化を目指し、成田空港のJALチェックインカウンターがリニューアル 

 日本航空(以下、JAL)では12月18日、成田空港第2ターミナル内のJALチェックインカウンターをリニューアルオープンする。「ファーストクラスカウンター」「エグゼクティブクラスカウンター」を新しくするとともに、JALグローバルクラブ会員とJMBサファイア会員専用の「JGCカウンター」を設ける。また、妊婦など介助が必要となる利用者専用の「サポートカウンター」を新しく開設する。

 成田空港第2ターミナル本館3階チェックインカウンター案内図

 「ファーストクラスカウンター」では、木目調のカウンターを配置し、落ち着いた雰囲気を演出。第2ターミナル3階中央部に位置するため、ファストセキュリティレーンへの移動をよりスムーズにできるようにしている。また「エグゼクティブクラスカウンター」と「JGCカウンター」では、スピーディーな搭乗手続き実現のため、自動チェックイン機を設置しているのが特徴となる。

 さらに「サポートカウンター」では、「JALプライオリティ・ゲストサポート」「JALファミリーサービス」利用者や乳児連れ、妊婦を対象に、サービス介助士や専門の訓練を受けた係員が、スムーズな搭乗手続きをサポートする。また、空港内で利用できるベビーカーや車いすも貸出可能だ。

 木目調の落ち着いた雰囲気が印象的なファーストクラスカウンター(イメージ)

 高さの低いカウンターと椅子を配置することで、使いやすさを追求したサポートカウンター(イメージ)

 今後JALでは、順次空港リニューアルを進め、2008年には「インライン・スクリーニング・システム」を導入することで、搭乗手続き前の荷物X線検査を不要にする他、「エコノミークラスカウンター」のリニューアルや自動チェックイン機専用の「e-styleエリア」を設置する予定だとしている。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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