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沖縄をガイドするケータイ!? 音声と画像で観光地を案内
JTBはこのほど、携帯電話を活用した「音声」と「画像」による新たな観光情報ガイドサービス「デイゴCast」の試験的な実施を開始した。今回のテストサービスでは、5,000人の利用を目標に11日より12月上旬までの2カ月間行われ、ユーザーアンケートに答えると着うたや待ち受け画面を無料でプレゼントする。
「デイゴCast」ロゴ
沖縄に年間入域する観光客は、70%がフリープランでかつ70%がレンタカー利用といわれており、入域後はフリーで活動するケースが多くなっているという。そこで同社では、沖縄観光をより楽しんでもらうために、沖縄ならではの観光地や事物を案内する同サービスの実証実験を開始することとなった。
同サービスでは、ガイドブックなどでは紹介されていないひめゆりの塔の傍らにたたずむ小さな石碑にまつわるエピソードなど普段紹介しきれない情報等を、携帯電話機を通して「音声」と「ビジュアル(豊富な画像)」により案内。今回のテストサービスでは、サイト上に用意したユーザーアンケートや観光施設での意向調査により観光客や観光事業者の声を拾い、観光ガイドのニーズや今後の事業性の検証を行うとしている。それを受け2009年4月以降に正規版の開始を予定しているという。
同サービスへは、同県内ファミリーマートやポスター、チラシに記載のQRコード及びURL(http://daygo.jp)より自由にアクセス、ダウンロードすることができる。
「デイゴCast」テスト版
2008年10月11日より2カ月間
無料(通信費は別途)
NTTドコモ FOMA902シリーズ、FOMA703シリーズ、au(KDDI) WINシリーズ(着うたフル対応機種) ※SoftBank携帯は現在非対応
この駅名、読めますか?
JR四国グループの四鉄運輸はこのほど、JR四国のオリジナルグッズの新商品として「難読駅名Tシャツ」や「難読駅名湯呑」、キーホルダー「JR四国駅名標シリーズ」などを発売した。
「難読駅名Tシャツ」を発売
サイズはM、L、XLの3種類
「駅長推薦シリーズ」は37駅がズラリ。右は駅名部分を拡大した写真
難読駅名Tシャツは、胸に「つぎは」、背中に「○○駅」と駅名がプリントされている。大歩危(おおぼけ)駅、鬼無(きなし)駅、半家(はげ)駅、八多喜(はたき)駅の4種類。ほかにJR四国の各駅長による推薦で37駅を列挙したデザインもある。サイズは大人用でM、L、XLの3種類。色はホワイトのみ。価格は1,500円。それぞれ100枚限定で販売する。
難読駅名湯呑
駅名標のキーホルダーシリーズの新作
難読駅名湯呑はJR四国の各駅長が推薦する19駅の駅名を50音順に並べたデザインで、価格は600円。JR四国駅名標シリーズは駅名標のキーホルダーシリーズで、「難読駅名シリーズ」(鮎喰(あくい)駅・鬼無駅・半家駅・八多喜駅)、「名物駅名シリーズ」(琴平駅・大歩危駅)、「故郷駅名シリーズ」(高松駅・松山駅・徳島駅・高知駅)の10駅で価格は各500円。湯呑、キーホルダーともに発売数は500個限定。
販売場所は高松駅、四鉄運輸本社。通信販売はJR四国のカタログショッピングサイト「Station」で受け付け中だ。なお、11日と12日に東京・日比谷で開催される「第15回鉄道フェスティバル」のJR四国ブースでも発売するとのこと。