セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[239]  [240]  [241]  [242]  [243]  [244]  [245]  [246]  [247]  [248]  [249

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ちょっとシュールに「猫街鉄道放浪記」 (20) 横浜線100周年と東横線廃線マニアックス

ちょっとシュールに「猫街鉄道放浪記」 (20) 横浜線100周年と東横線廃線マニアックス 横浜線100周年を小机駅で祝う

 米沢から首都圏に帰ってきたら、なになに、横浜線(通称: ハマ線)が100周年だって?? その昔、C-58が走り、あるいはチョコレート色の4両電車が走っていた単線(小机 – 八王子間ね)の横浜線もめでたく100周年だそうだ。しかし、横浜線は、東神奈川駅(横浜駅からひとつ東京駅寄りの駅)と八王子を結んでいるわけで、横浜駅を通らないのに、横浜線。うーん、訳がわからないが世の中にはこういうことがたくさんあったりもする。

 それはともかく、小机駅に急ぐ。小机駅といえば、日産スタジアムの最寄り駅だから読者の中には降りたことのある方もいるかもしれない。到着すると……ありゃ、家族連れがいっぱい。駅に停まっている「横濱ものがたり」号(「いろどり」の車両を使用)の前で記念撮影をしている。「横濱ものがたり」号の中は、お弁当を食べている家族連れでいっぱいだ。

 「横濱ものがたり」号は「いろどり」を使用。リクライニングシートが配置された1号車をはじめ、他目的ルームや簡易コンパートメントなどの車両と、車両内もいろどり! (オヤジギャグ)。車両内は見学の人でいっぱいだった

 目立っていたのは、チビッコ鉄ちゃん。おじさんたちを尻目に、写真をパシャパシャ。どうやらチビッコ鉄ちゃんたちは、新しい車両が大好きらしい。「君って撮り鉄? 乗り鉄? 」というのは、見たところ中学生の鉄ちゃん同士の会話。ここ小机駅で知り合ったらしい。「東西線の新車両って」「小田急の新しいロマンスカー乗った? 」「『いろどり』ってJRの長野支社所属なんだぜ」など、最新車両の話ばかり。う~ん、おじさんついていけません。

 「横濱線100周年」号がやってきた。鉄ちゃんもそうでない人も、デジカメでパシャパシャ。車両は1999年製の485系「やまなみ」。ジョイフルトレインとして使用されている。小机駅には横浜線100周年の垂れ幕が

新車両はチビッコにまかせて廃線めぐり

 こんな日は、気をとりなおして(?)、廃線・廃墟めぐりにレッツゴー! である。やはり私にはこちらのほうがしっくりとくるようだ。まずは、横浜線に乗って菊名へ。そして横浜方面行きの各駅列車に乗る。座るのは、進行方向左側の窓側の席がおすすめ。妙蓮寺、白楽を経て、東白楽駅を出るとすぐ、左手に幅広の空き地が見える。ここは2004年前まで東急東横線の高架があった場所。2004年1月30日、横浜駅 – 高島町駅 – 桜木町駅間の営業終了とともに翌31日、東白楽から横浜までが地下線になったのだ。

 横浜駅ひとつ手前の反町駅で下車。長いエスカレーターを2基乗り継いでいくと、地上に出る。改札を出て右手を見ると、向かいの道路(国道1号線)をまたぐ鉄道橋だけが3年経った今も残っている。歩道橋を渡って向かい側へ行くと。途中で橋は切れている。国道と反対方向を見ると、幅広い公園が。この下には地下線になった東急東横線が通っている。今年のはじめまでは5mほど鉄筋コンクリートの橋梁があったのだが、8月に行ったときには、鉄筋コンクリートの部分がすでに壊されていた。

 東白楽駅を出て進行方向左側に空き地が見える。これが高架のあと。写真は、高架廃線直後の2004年2月の写真。高架が分断されて撤去されつつある

 鉄道の橋がまだ残る反町駅。写真右は高架廃止直後(2004年2月)。周辺の店も変わったようだ

 横浜というのは、意外に山が多い。そのため、反町・横浜間はトンネルで通じていた。さて、そのトンネルはどうなっているか……。反町駅を旧線路沿いに横浜方面まで坂を上っていく。左手には青木小学校という歴史のある小学校が見えてくる。目指すは「桐畑橋」。横浜側を見ると、トンネルはまだ残っていた。「高島隧道(高島山トンネル)」である。線路はすっかり片付けられており、整地されていた。実はこの東横線の高架からトンネル跡にかけては、「東横フラワー緑道」になるそうで、先の反町駅の鉄道が通っていた橋も利用するとのこと。トンネルの穴は地上ルート廃線後長らく開いたままだったが、この夏に改修工事が行われて一旦閉じ、しかし何故か今はまたトンネルの穴が通じている状態だ。

 高島隧道(高島山トンネル)の反町側(左から順に2008年1月、8月、9月撮影)

 高島隧道の横浜側(左から順に2008年8月、9月撮影)

 そして、トンネルの上はどのようになっているのか。それを確かめるためにいったん南側へ向かい、第2京浜国道に降りる。横浜側に道を下っていき、青木橋のところで本覚寺への参道を上る。ちなみに本覚寺は江戸時代にアメリカ領事館となっていたところ。かの有名なタウンゼント・ハリスさんがいたそうである。

 しかし、本覚寺には入らずお寺沿いに道を上っていく。横浜方面を見下ろすと、幅広い更地が見える。かつてここは東横線の線路があったところ。実はこのあたりには、東横線旧神奈川駅があったそうである(1950年廃止)。だが、今は何もない。

 本覚寺付近の丘から横浜方面を見下ろす。高架のあとは更地になっている

 そして、今来た道を戻っていき、最初の道を右手に曲がる。駐車場脇を通って右手を見ると、先ほどのトンネルの出入口に。見ると、土嚢が脇に重ねられている。線路跡には昨年までは敷石が残っていたが、今は更地である。その先は、線路跡の一区画がすでに公園になっている。「台町入口」と書かれた第2京浜国道の横断歩道あたりには東横線の鉄橋があったが、かなり前に撤去(シャレか!? )されて、今は遮るものがなにもない。

 「台町入口」。かつて東急・東横線の鉄橋がこの道路(環状1号)を跨いでいた。写真右は高架廃止直後の模様(2004年2月撮影)

 このように、私は猫のようにトボトボと歩き、しかしながらまだまだ廃線の旅は続くのであった。

PR

インターコンチネンタルホテル、クリスマス限定宿泊・ディナープランを発表

インターコンチネンタルホテル、クリスマス限定宿泊・ディナープランを発表 

 東京・横浜にある4つのインターコンチネンタルホテルはこのほど、「InterContinental Christmas 2008」と題してクリスマス限定宿泊・ディナープランを発表した。

 今回プラン提供するのは、ANAインターコンチネンタルホテル東京・ストリングスホテル東京インターコンチネンタル・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル・ホテルインターコンチネンタル東京ベイの4ホテル。主なプランは、以下の通りとなっている。

クリスマス限定宿泊・ディナープラン ホテル名 プラン名 内容 金額 提供期間
 

ANAインターコンチネンタルホテル東京”DINING DELIGHTS”クリスマスカップルプラン館内利用券5,000円分付きのプラン。14時までのレイトチェックアウト、客室はクラシックフロアかデラックスフロアのダブル化ツインを用意2万9,000円~(2名利用時1室料金)12月20日~25日「イタロプロバンスダイニング」クリスマス特別ディナーフレンチとイタリアンを融合したイタロプロバンススタイルのスペシャルディナークリスマス限定ソムリエセレクション(2名1万2,600円)も用意。2万1,000円(1名料金)12月20日~25日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルロマンチック・シティクルーズ~二人だけのクリスマス~4部屋限定の「ザ・スイート」に宿泊できる。クリスマスバージョンのオリジナルテディベアをプレゼント。ルームサービスでのディナーや、シャンパンブレックファストも付く。18万円~(2名利用時1室)12月19日~25日「THE DINING」クリスマス特別ディナーフレンチをベースとした創作料理を用意。1名1万8,480円12月19日~25日ホテルインターコンチネンタル東京ベイテラスビュークリスマスプランレインボーブリッジを見渡せる「サンセットラウンジ」で、クリスマスディナーを堪能できる。客室は、スーペリアを用意1名2万9,000円~(1室2名利用時)12月20日~25日「ラ・プロヴァンス」クリスマス特別ディナーオマール海老や和牛など、クリスマスにふさわしい贅沢ディナー。1名2万790円12月20日~25日ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルBubbles in Bed (バブルズ イン ベッド)スーペリアツインに宿泊。3Dクリスタルアートを1室につき1個プレゼント。1万3,500円~(1室2名利用時の1名料金)12月1日~28日「アジュール」クリスマス特別ディナーエレガントな店内で、特製フレンチディナーが楽しめる。2万1,000円(1名料金)12月20日~25日

 ANAインターコンチネンタルホテル東京のクリスマスツリー「光のツリー」
 ※写真は2007年のもの

 ANAインターコンチネンタルホテル東京では、「”DINING DELIGHTS”クリスマスカップルプラン」として館内利用券5,000円分付きのプランを提供。券は、館内のレストランやバー、デリカショップなどで利用することが可能だ。またクリスマスディナーでは、36階にあるレストラン「イタロプロバンスダイニング」にて、イルミネーションに飾られた夜景を楽しみながらスペシャルディナーを堪能できる。

 なお4ホテルでは、クリスマスプランの提供に合わせてキャンペーンサイトを開設。各ホテルのクリスマス宿泊・ディナープランの詳細を閲覧したり予約したりすることができる。予約が埋まり始めたプランもあるので、クリスマスを同ホテルで過ごしたい人は早めに予定を立てたほうがいいだろう。

 (上)夜景が見える部屋で、クリスマスはロマンチックに。写真は、ANAインターコンチネンタルホテル東京のダブルルーム(左)クリスマス特別ディナー「茨城産常陸牛フィレ肉の網焼き」茨城産日立牛フィレ肉の網焼き

2015/02/27 (Fri) Comment(0)

日韓両国語で落語を楽しむ!

日韓両国語で落語を楽しむ!  

 JTB西日本は10月1日より、「笑福亭銀瓶 日・韓ともに笑う! ソウル落語ツアー3日間」の募集を開始する。ツアー中に、滞在先のソウルで落語家の笑福亭銀瓶氏による落語会が開かれ、「時うどん」、「動物園」といったおなじみの落語を、日本語と韓国語で披露する。同ツアーは2008年日韓観光交流年の記念イベントで、韓国観光公社、松竹芸能との共催。同氏は在日韓国人3世で、2005年から韓国内で韓国語による落語を公演している。

 日韓両国語で落語を演ずる笑福亭銀瓶氏(撮影者:大西二士男)

 同ツアーは、第1班が12月2日~4日、第2班は12月3日~5日のそれぞれ2泊3日で、旅行代金は大人1名4万5,000円(2名1室)。落語会には、日本からのツアー参加者とあわせて、韓国内でも韓国観光公社が参加者を募集。日本語を学ぶ現地学生や日本文化に興味を持つ韓国市民約200名も参加、「笑い」を通じて日韓交流を深める予定だ。

 ツアーでは落語公演のほかにも、笑福亭銀瓶氏を囲んで日本と韓国の文化などを楽しく語り合う「海鮮鍋食べ放題大宴会」や、世界文化遺産の「昌徳宮(秘苑)」や、市民の新しい憩いの場「清渓川」などを銀瓶氏と一緒に巡るソウル市内観光もあり、同社では韓国の歴史や文化への理解も深めてもらえるツアーだとしている。

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)

ちょっとシュールに「猫街鉄道放浪記」 (24) ヤバくないですか!?

ちょっとシュールに「猫街鉄道放浪記」 (24) ヤバくないですか!?  厚木基地って厚木にあらへん

 厚木基地といえば、連合軍最高司令官マッカーサーが降りたところだが、ここに今もなお、基地に入る謎の廃線鉄路があるという。そこで私は謎の鉄路を探りに、厚木基地周辺に飛んだ。

 ところで、厚木基地というのはどこにあるのだろうか。神奈川県厚木市だと思った方、答えは「ニエット」である。

 厚木基地といっても、神奈川県厚木市にはないのだ。厚木市は神奈川県の中央を流れる相模川の西側であるのに対し、厚木基地がある綾瀬市と大和市は、相模川の東側であって、おまけに両市と厚木市の間には、海老名市というのが挟まっている。それなのに、なぜ厚木基地というのかは謎である。厚木・海老名出身の「いきものがかり」に聞いても、おそらくわからないだろう。わたしも「ニズナーヨ」である。

 厚木基地の正式名称は、「厚木海軍飛行場」であり、現在、在日米海軍と海上自衛隊が共同で使用している。もともとは、旧日本海軍によって1942年に開かれた飛行場である(ここでは、通称の厚木基地という名前を使うことにしたい)。

 それはともかく、厚木基地に続いている鉄路は、大和市にある相模鉄道(相鉄)相模大塚駅から分離しているという。そこで、横浜から相鉄に乗ることにしたのだ。

 相模鉄道の保線車両「じゃりべー」。なぜかカメの甲羅にじゃりが山盛り。保線車両には「じゃりぼー」という兄弟車両がある。こちらはカメがネコ(一輪車)を押しているイラスト。写真は西横浜駅にて(2008年7月)。今回の話とは全く関係ないが、のんびりした鉄道ということでお許しを

 相模大塚駅についたら、「横浜築港150周年記念 走れ! みんなの横浜号」っていうのが停まっていた。横浜をイメージした絵をラッピング。横浜といえば、海の青と動物園。ジャイアントパンダはいないけど、オカピはいます

もしかして、スイッチバックですか?

 さて、相模大塚駅南口を出て海老名方面に線路なりに歩いていく。1つ目の踏切をいったん反対側にわたり、海老名方面に少し行くと、大きな踏切にぶつかる。ここが「相模大塚2号踏切」(大和市上草柳333-1)である。今度はこの踏切を、また元の側にわたる。

 踏切をわたりきったあとで進行方向左手側を見ると、単線の線路が分岐している。これが謎の鉄道の始まりである。鉄道の名前は判然としないのだが、どうやら「相模鉄道航空隊線」というらしい。米軍の専用線である。

 手製の階段。ここをまたぐと駅への近道。3分の間に3人も通った

 「在日米軍横須賀海軍施設」から横須賀線田浦駅を経て、あるいは「在日米軍鶴見貯油施設エリア」から鶴見線安善駅を経て輸送されてきた貨物列車は、このポイントから厚木基地に入っていったのだろう。調べてみると、いったん海老名方面に行って、スイッチバックで基地に入っていった列車もあるらしいが、はっきりとしたことはわからない。10年前の1998年までは、厚木基地へ行く貨物列車が運行されていたらしいということはわかった。

 しかし、それにしても錆びついた線路である。休線状態とはいえ、もちろん線路内を歩くわけにはいかない。そこで、いったん踏切をすぎ、専用線がある方向を見当をつけて歩いていく。すると、線路をまたぐ小道発見。ご丁寧に、路肩を登る際のちょっとした手製の階段すらある。もっとも、踏板もないので地元住民が黙認されて使っているのだろう。文字が薄くなった「通行禁止 線路内の通行は危険ですからやめて下さい 大和警察署、相模鉄道(株)」という立て看板が立っていた。

 錆ついた線路。ここから厚木基地に入っていく。線路は単線だ

 先ほどの踏切の方を見ると、「入替信号機」が「停止」のまま点いている。この約10年点いている(?)入替信号機は、マニアには有名だそうだ

道路を横切り、さらに奥へと線路は続く

 昔、遮断機があったのだろうか

 線路は右手の方向に続いていく。いったん県道横浜厚木線に出て、基地の方向に歩いていき、横道に入る。すると、専用線との踏切が見える。「CAUTION 踏切注意」と踏切警報機には標識が貼られている。さすが、基地の町である。左右をみやると、長い間使われていないために、雑草に鉄路が覆われている。架線の柱もなんだかうらさびしい。

 再び、県道横浜厚木線に戻ると、黄色の踏切の標識があり、専用線はここで県道とクロスする。そこには信号機があるものの、点っていない。

 「CAUTION 踏切注意」と書かれた標識が、なんとなく日本の敗戦を意識させる。10年間、列車は通っておらず、踏切警報機はツタが絡まる

民家の軒先を縫うように走る専用線と第4種踏切

 シュールな雰囲気漂う踏切

 専用線は県道を横切り、民家の軒先を縫うように進んでいく。日はどんどん落ちて薄暗くなっていくが、ここは迷わず先に進む。民家の前には、遮断機も警報機もない踏切がある。第4種踏切で、錆びた「踏切注意」の標識がある。近くにはもうひとつ第4種踏切があり、こちらの標識も錆びていて、英語とひらがなの「STOP でんしゃにちゅうい」というものだった。専用線はさらに、続く。しかし、10年の間木が生い茂り、線路の行方をふさいでいる。幾たびも踏切をわたって専用線はまだまだ続き、ついには東名高速をわたるのであった。橋をわたると、子どもたちの笑い声が。どうやら専用線は帰り道に使われているようだ。

 雨が降りそうな曇天のなか、専用線探索は進んでいく

 第4種踏切と錆びた標識

 これでは列車は通れません

 「航5」とは航空隊線だからか

 東名高速を渡る(「大和6号橋」)

 帰り道

厚木基地に、線路は続くのか?

 まだ、線路は続く

 しかし、冬の日は落ちるのが早い。これでは専用線探査もままならない。左手の駐車場を見ると、アメリカ人の家族が車から降りるところだった。戦前なら、緊張が走る状況である。再び鉄路を見ると、ゆるやかに右に曲がっている。そしてまた、踏切。前方を見ると、明るい灯が点っている。「あれは、パリの灯だよ、パトラッシュ! 」……ではなく、厚木基地である。

 踏切から約150mほど行くと、基地のフェンスがある。線路が基地に続いているかどうか、目を凝らしてみたところ、フェンスのすぐ手前で鉄断され、基地内には線路がなかった。しかしそのとき既に私は、シャッターを押す勇気をもはや持ちえていなかった。

 厚木基地前、最後の踏切。明るいところが厚木基地(手持ち1/2秒)

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)

海外出張者の約6割がインターネット予約を利用

海外出張者の約6割がインターネット予約を利用  

 エクスペディアジャパンは27日、日本人ビジネスマンの海外出張に関する実態調査の結果を発表した。調査は公務員を除く全国の20歳以上の男女有職者のうち、過去1年以内に海外出張をした人516人を対象に10月に実施された。

 調査によると、出張に行く際のホテル予約を本人もしくはチームのメンバーが手配していると答えた人のうち58%がインターネットを通じて予約しており、航空券についても54%がインターネット経由で入手していると回答。今や海外出張者の6割近くがオンラインサービスを利用して出張に備えていることがわかった。

 「エクスペディア・レポート/海外出張実態調査2008」より

 海外出張で利用するホテルを選ぶ際の条件として最も多かったのは「立地や交通の便」(80%)。「価格」(65%)は2番目だった。また、33%の人が「インターネット接続環境」を挙げており、今やネット環境の有無が施設選択の重要なポイントとなっていることをうかがわせた。また、ホテルを選ぶ際の情報源としては、ホテルのウェブサイトやオンラインの予約サイトなどの「インターネットの情報」が海外出張者には最も重視されており、「ガイドブック」や「旅行会社の担当者」を大きく上回っている。

 気になる海外出張時の宿泊予算の平均は、1泊1万3,900円。海外出張時の食費の平均は1日約3,000円で、食費や経費を除いた手当の平均は1日5,000円という結果になっている。

 「エクスペディア・レポート/海外出張実態調査2008」より

2015/02/27 (Fri) 旅行 Comment(0)
前のページ HOME 次のページ
HN:
上原健二
性別:
非公開
RSS
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe