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今年もハーレーダビッドソン日本最大級の祭り「BLUE SKY HEAVEN」を5月に開催
ハーレーダビッドソン ジャパンが主催する「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」が、5月23日(土)~24日(日)に富士スピードウェイで開催される。
毎年1万人以上が集まる会場では、様々なライブイベント(今年は「SHOW-YA」が登場)、ニューモデル試乗会等行われハーレーダビッドソンファンでなくとも、充分に楽しめるイベント構成となっている。
今回ハーレーダビッドソン ジャパンで「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」の入場チケットが抽選で100名に当たるキャンペーンをAutoblog日本版ではキャッチした。
ハーレーダビッドソンに興味がある人も無い人も是非一度参加してみては如何でしょうか。
応募方法は、ブルースカイヘブンに行きたい理由をハーレーダビッドソンFaccebookページに「いいね」を押してコメントを投稿するだけ。
入場無料チケット応募期間は4月13日まで、当選発表は4月17日。
■ ハーレーダビッドソン ジャパン 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/HarleyDavidsonJPN
今年もハーレーダビッドソン日本最大級の祭り「BLUE SKY HEAVEN」を5月に開催
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【NYオートショー2015】ポルシェ、新型「ボクスター スパイダー」を初公開(ビデオ付)
4月1日に開幕したNY国際オートショー2015で、ポルシェの「ボクスター スパイダー」が新型になって帰って来た。我々は、この先代モデルが本当に大好きだった。ドライバーの楽しみという1点だけにフォーカスしたシンプルの極みのようなロードスターで、車内のドアハンドルがストラップになっていることさえ気にならなかった。そして今回の新型モデルは、さらに愛すべきクルマとなっているようだ。
ミドシップに搭載する水平対向6気筒エンジンは排気量が3.8リッターにまで拡大され、最高出力は375ps/6,000rpmに向上。これに組み合わされるトランスミッションは6速マニュアルのみで、0-100km/h加速は4.5秒、最高速度は290km/h。しかし、この新型スパイダーの素晴らしさはパワーだけではない。先代モデルと同様に手動開閉式のファブリック・ルーフを採用するため「ボクスター」シリーズの中で最軽量であり、車高は標準モデルより20mm低く、ブレーキは「911カレラS」用を採用。そして、ものすごくカッコいい。
軽量化のためインテリアはシンプルそのものだが、それは問題ない。必要ならオーディオやエアコンなどはオプションで追加できる。日本では4月15日から予約受注が開始され、価格は税込1,012万円となっている。繰り返しになるが、このボクスター スパイダーは、ドライビング・ダイナミクスを提供することを使命とした、感覚に訴えるスポーツカーである。快適装備は追加できるが、必須ではない。早く乗りたくて待ちきれないが、まずはニューヨークから届いた映像と写真でお楽しみいただきたい。詳細は日本のポルシェ公式サイトをどうぞ。
ポルシェ 公式サイト:「ボクスター スパイダー」
By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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【NYオートショー2015】ポルシェ、新型「ボクスター スパイダー」を初公開(ビデオ付)
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ポルシェ生粋のロードスター「ボクスタースパイダー」は価格1012万円
2015年のニューヨークオートショーで世界初公開されたばかりのポルシェの新型ロードスターモデル、「ボクスター スパイダー」の予約が4月15日からはじまります。
ポルシェのミッドシップ2シーター・オープンカー「ボクスター」のフラッグシップとなる「ボクスター スパイダー」は、3.8リッター水平対向6気筒エンジンに6速MTを組み合わせるパワートレインのみを設定。911カレラ譲りのブレーキシステムなど、走りの純度を高めたモデルとなっています。
メーカー希望小売価格は、税込み1012万円。ハンドル位置は左右用意されます。
走りを鍛えるため、車高を20mmダウンしているほか、ソフトトップを一部手動とするなど軽量化をしているのも「ボクスター スパイダー」の特徴。
スタイリングでは、1960年代にレーシングシーンで活躍した4気筒ポルシェの718スパイダーを彷彿とさせるヘッドレスト後方に置かれた流線型の膨らみが特徴となっています。
パフォーマンスも申し分ないもの。最高出力は375馬力、最高速度は290km/h、0-100km/h加速は4.5秒とアナウンスされています。
■関連記事
ポルシェの新たなベンチマークを確立する2台のモデルが登場!
http://clicccar.com/2015/02/27/295628/
ポルシェ911 GT3の心臓部を持つ、ケイマンGT4の価格は1064万円
http://clicccar.com/2015/02/07/291851/
ポルシェ911タルガ4 GTSの予約受注をスタート。価格は2017万円!
http://clicccar.com/2015/01/26/290108/
(山本晋也)
画像付き元記事はこちら:ポルシェ生粋のロードスター「ボクスタースパイダー」は価格1012万円(http://clicccar.com/2015/04/03/301301/)
レンジローバー・スポーツに380psの新グレード「HST」が登場
オンロードはもちろんのこと、雪上やオフロードでも上質な乗り心地が味わえるのがレンジローバー・スポーツの魅力です。
ニューヨーク・オートショー2015で披露された「HST」は、最高出力380psを発揮する3.0L V6スーパーチャージャーを搭載。
従来から設定されている340psの3.0L V6スーパーチャージャー版から40ps増強されていて、550psを誇る5.0L V8スーパーチャージャーの中間に位置する仕様になっています。
外観のテーマにブラックを掲げ、ステルスパックのライトが採用されています。ヘッドライトとテールランプには非反射の表面加工が施されていて、サントリーニ・ブラックのコントラストルーフと新設計のスポイラーとともに存在感を発揮。
個性的なデザインで目を惹く21インチのアルミホイールは、特別なダークグレイのサテン仕上げで、赤いブレーキキャリパーを備えた改良版ブレーキが用意され、22インチのステルス・アルミホイールもオプションで選択できます。
インテリアでは、贅沢なオックスフォード・レザーでトリムされたデュオトーンのシートが注目。
ダッシュボードや全面エボニーのドアトリムとセンターコンソール、そしてスタンダードなエボニーのヘッドライニングの組み合わせは、「HST」独特の仕上がりになっています。
高級感あふれるレザートリムは、オプションで全面エボニーとすることに加え、エボニーと4色のいずれかを組み合わせることが可能です。
(塚田勝弘)
画像付き元記事はこちら:レンジローバー・スポーツに380psの新グレード「HST」が登場(http://clicccar.com/2015/04/03/301290/)
鳩山由紀夫、14歳にして超高額所得者だった!高額所得者の悲惨な末路
かつて国は毎年、長者番付を発表していた。「高額納税者公示」「納税者番付」などと呼ばれる制度で、1947年から2005年まで実施されていた。一昔前に新聞で全国ベスト10などが紹介されていたのをご記憶の人も多いだろう。
この長者番付の歴史が、このほど1冊の新書にまとまった。それが『日本の長者番付 戦後億万長者の盛衰』(菊地浩之/平凡社新書)だ。
今回は、同書著者の菊地氏に
・長者番付の歴史
・長者番付の社会的意義
・長者番付にみる当時の世相
などについて話を聞いた。
●長者番付の歴史
–そもそも企画は、どのようにして思い浮かんだのですか?
菊地浩之氏(以下、菊地) 雑誌の取材が元です。2009年に『日本の15大財閥』(平凡社新書)などを出版したところ、財閥や富豪関連の取材が増えました。やや畑違いな企画も頂くようになり、13年に「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)から長者番付の取材を申し込まれました。私は原則、オファーは受ける主義なので、「企業集団の研究家であって、納税者番付の蒐集家ではありませんよ」と留保しながらお受けしたところ、「過去の新聞記事を集めてウラを取ってください」と編集部から指示されました。情報を集めたところで本にならないかと考え、終戦後から公示廃止の05年まで、上位十傑が一挙掲載された本というものはないのではないかと気づき、新書の担当編集者に打診したところ、出版が決定しました。書き上がった時点で、ページ数がやや足りなかったので、米経済誌「フォーブス」が特集する『日本の億万長者』のベスト10も98年度から現在まで収録しています。結果的には05年以降の最新状況が紹介できて一石二鳥でした。
–副題に「戦後億万長者の盛衰」とあるように、本当に多彩な富豪が登場しては消えていくという面白さを感じました。
菊地 そもそも公示制度には、脱税防止という目的がありました。事実、戦後の混乱期の上位十傑は、どさくさに紛れて急激に資産を築いた「新興成金」が多かったのです。当時は超インフレでしたから、物品を隠蔽し闇市に流して高値で売りさばくといった違法な商売で高い所得を得た者が多かったので、その摘発に公示制度が有効だったわけです。
–それが復興期を迎え、やっと普通の経済人がランクインするようになります
菊地 50年に朝鮮戦争が勃発。重工業が復興し、エネルギー需要を支えた炭鉱業者が長者番付に名を連ねました。…