仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[注目トピックス 市況・概況]NY株式:ダウは59ドル高、決算への警戒感が重し
*07:33JST NY株式:ダウは59ドル高、決算への警戒感が重し
14日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は59.66ドル高の18036.70、ナスダックは10.96ポイント安の4977.29で取引を終了した。3月小売売上高の伸び率が14年3月以来の高水準となったほか、3月卸売物価指数(PPI)が5ヶ月ぶりに上昇となったことから買いが先行。その後は、強弱まちまちの決算内容を受けて警戒感が広がったほか、ハイテク株に軟調な銘柄が目立ち、上値を抑える展開となった。セクター別では、エネルギーや公益事業が上昇する一方で、半導体・半導体製造装置や消費者・サービスが下落した。
原油相場の上昇を受け、エクソン・モービル(XOM)やシェブロン(CVX)などエネルギー関連企業が堅調推移。銀行大手のJP モルガン・チェース(JPM)は決算内容が好感され、上昇した。一方で、家電量販店のベストバイ(BBY)は、取締役会長の退任意向が報じられ下落。鉄道のノーフォーク・サザン鉄道(NSC)は、弱気な一株利益見通しが嫌気され、軟調推移となった。検索大手のグーグル(GOOGL)は、取引時間終了間際に欧州委員会が独占禁止法違反で同社を提訴すると決定されたこともあり、売られた。
半導体のインテル(INTC)はマーケット終了後に1-3月期決算を発表、一株利益は予想通りとなったものの、売上高は下振れた。
(Horiko Capital Management LLC)
《KO》
【新製品クローズアップ】パナソニックが小型・軽量の一体型ウェアラブルカメラ『HX-A1H』を発売
パナソニックは、フルハイビジョンモデルで小型・軽量な一体型スタイルのウェアラブルカメラ『HX-A1H』を5月21日より発売する。
『HX-A1H』オープン価格
外形寸法/幅26.0×高さ26.0×奥行き83.1mm
質量/約45g
撮像素子/1/3型 MOS固体撮像素子
総画素数/約354万
有効画素数/動画時:約287万 静止画時:約266万
F値/F2.8
シャッター速度/動画:1/30~1/12000秒 静止画:1/15~1/12000秒
防水・防塵適合規格/IP68
防水性能保証水深/1.5m
防水性能保証浸水時間/30分
耐衝撃性能/1.5m(MIL‐STD 810F Method 516.5‐Shock準拠)
記録方式(動画)/MPEG-4 AVCファイル規格準拠(.MP4)
圧縮方式(動画)/MPEG-4 AVC/H.264
記録方式(静止画)/JPEG(DCF/Exif2.2準拠)
Wi-Fi 準拠規格/IEEE802.11b/g/n
カラー/-D(オレンジ)/-K(ブラック)
【『HX-A1H』の主な特徴】
・質量約45gの小型・軽量を実現した一体型スタイル
・防水・防塵・耐衝撃・耐寒のタフ設計&暗闇での撮影も可能
・パナソニック製デジタルビデオカメラの「ワイプ撮り」用サブカメラとして楽しめる
徹底した軽量化で、質量約45gを実現した一体型のウェアラブルカメラだ。小型なので手軽に身に着けられ、軽量なので長時間装着しても負担が少なく、撮影者の目線に近い臨場感ある映像が撮影できる。持ち運びも簡単なので、日常生活を記録するカメラとしても最適だ。
デザインは円筒型を採用。別売アクセサリーを使用するとヘルメット等に装着することや、様々なスタイルでの装着が可能。また、頭部に装着するための付属のヘッドマウントも進化しており、より目線に近い撮影ができ、しかも左右どちら側にも本製品を装着できるようになったため、撮影の自由度が広がった。
ハウジングなしで水深1.5mで30分までの撮影が可能な防水のほか、防塵、耐衝撃1.5m、-10度までの耐寒のタフ設計で、カメラにとってハードな環境や動きの激しいシーンでも撮影が行なえる。これによりウインタースポーツ、シュノーケリング、トレッキングやサイクリングなどのスポーツから、旅行や公園での遊びなどのレジャーまで、様々なシーンで活躍が期待できる。また、付属のガラスカバー(ナイトモード用)を取り付け、市販品の赤外線(IR)ライトを使えば、0ルクスの暗闇での撮影が可能。…
宝くじ70周年 CM出演権が当たるクイズキャンペーンを実施中
宝くじが発売されてから、今年で70周年。それを記念して現在、2つのキャンペーンが実施されている。
まずひとつは「クイズに答えてワクワクプレゼント!」。宝くじに関する簡単なクイズに答えるだけで、「宝くじのCM出演権」や「クオカード」が抽せんで当たるというもの。宝くじ購入の有無は関係なく、はがきやインターネットから応募が可能だ。
もうひとつは「買ってワクワク選んでワクワクプレゼント!」。全国の宝くじ売り場の店頭で3000円以上(宝くじ全商品が対象)購入するともらえる専用のはがきで応募すると、「カタログギフト」や「ドリームジャンボ宝くじ70枚」などの賞品が抽せんでプレゼントされる。
詳細はホームページ(http://takarakuji-70th.jp/)で確認できる。来年3月までの1年間、時期ごとにさまざまなキャンペーンが展開されるので楽しみだ。
※女性セブン2015年4月23日号
<台湾>なお残る日本食品規制…輸出倍増に障壁
台湾政府は、福島第1原発事故を受けた日本食品の輸入規制を5月中旬にも更に強化することを決定した。原発事故から4年がたち、事故直後に広がった各国の輸入規制は徐々に緩和されているが、全面的な撤廃の難しさが浮き彫りになった形だ。日本政府は農林水産物・食品輸出の倍増を目指しているが、規制は目標達成の障壁となっており、政府は各国に撤廃を引き続き働きかける構えだ。
台湾はすでに福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県からの輸入を禁止しているが、今後はすべての食品について都道府県ごとの産地証明を求め、乳幼児向けなどは放射性物質の検査証明書の添付を義務づける方針。林芳正農相は14日の記者会見で「科学的根拠に基づき緩和を再三求めてきたにもかかわらず、一方的に(新たな)規制を講じるもので極めて遺憾」と表明。「今回の措置の即時撤廃を強く申し入れた」と述べた。
福島原発事故後、日本の食品輸入規制の動きが世界に広がり、規制は約50カ国・地域に及んだ。日本は安全性をアピールするなど各国の説得に当たり、これまでにオーストラリアやカナダなど13カ国で規制が完全撤廃されたほか、米国や欧州連合(EU)などで規制緩和が進んでいる。
一方で中国は依然、福島など10都県のすべての食品の輸入を停止しているほか、日本の輸出額が最多の香港も野菜や牛乳の輸入停止を続けている。日本は輸出額が3位の台湾を含め重点的に規制撤廃を申し入れていただけに、今回の規制強化に農水省内からは戸惑いの声が出ている。
日本政府は成長戦略の一環として、2012年に4497億円の農林水産物・食品の輸出を20年に1兆円に増加させる目標を打ち出している。14年は6117億円と過去最高を記録したが、更なる拡大には各国の規制撤廃が不可欠で、政府は粘り強く説得を続ける方針だ。【田口雅士】
復興支援 陸前高田生産のハバネロ使った調味料「タカネロ」
いつの間にやら定番となっている、激辛のとうがらし「ハバネロ」。なんとなく海外のものというイメージも強いが、日本でも生産されている。
2012年には、震災復興に役立てばと、岩手県陸前高田でハバネロの生産が開始。そのハバネロを原料、タバスコ風の辛味調味料『タカネロ』(産直はまなす陸前高田/60g/500円)が作られている。フェイスブックやツイッターで人気となり、毎年購入するリピーターも多いという。
※女性セブン2015年4月23日号