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台湾・台北、5日連続で真夏日 きょうも各地で暑く
(台北 5日 中央社)南からの暖かい風が吹きつけている台湾では先月末から各地で気温が上昇し、台北市では先月31日から5日連続で最高気温が30度を超える真夏日となっている。中央気象局によると、5日も西部を中心に気温が30度を上回る見込み。紫外線も強いことから、日焼け対策やこまめな水分補給を呼びかけている。
きょうも各地で晴れ間がのぞくとみられているが、中南部や北部の山間部などでは午後から雷を伴うにわか雨の恐れがある。また、フィリピンに接近している台風4号の影響で東部、恒春半島、南西部、北部の沿海では高波に警戒が必要だ。
(編集:齊藤啓介)
日本との教育の違い(2/3)=子どもに自信を付けさせる日本、劣等感を植え付ける中国―中国ネット
2015年4月2日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、中国と日本の教育の違いに関する文章が掲載された。
【その他の写真】
先日、ある日本人の友人が北京に来た。彼といっしょに歩いていたとき、中学生の一群がこちらに歩いてくるのが見えた。みんな一様にだぼっとしたジャージを着ていて、太ったカモのように道を渡っていた。私は突然、南京の学校の制服事件を思い出して、「君は日本の学校ではきれいな制服を着ていたのかい?」と彼に聞いた。
彼は「学校には専門のデザイナーがいて、学生の体形に合ったきれいな制服をデザインしてくれるんだ」と言った。「そんなにきれいな制服を着て、早くから異性に興味を持ったんじゃないかい?」と聞くと、彼はどこからそんな話が出てきたのかわからないといった表情を浮かべた。それを見て私は、中国の保護者たちの考え方が人類の常識から明らかに逸脱していることをはっきりと悟った。
きれいな制服は子どもたちに大きな自信と自己肯定感を与え、劣等感を克服し、審美眼を養う。これらのことは、子どもたちを品位や中身のある大人に成長させる。日本人は知恵を絞って子どもに自信を付けさせようとする。一方、われわれは知恵を絞って子どもに劣等感を植え付けようとしているのだ。
思春期は子どもの人格形成に決定的な作用をする時期である。いったん形成されたものはその後の一生に影響する。精神が豊かで自信にあふれている人は、自らの命の質を大切にし、人生をより生き生きとおもしろいものにするだろう。一方、劣等感の中で育った子どもの生活は悲哀に満ち、環境に対する抵抗力もなく、マイナスの要素に特に敏感になる。実はこれこそが、中国社会が抱える本質的な問題なのだ。劣等感と無力感が一生ついてまわり、どんな「薬」を飲ませても先天的な欠陥は補うことができない。劣等感が支配する人生は、つまらないものに違いない。(続く)(翻訳・編集/北田)
生後5カ月女児の胸が“ふっくら”、早い発育は粉ミルクと関係か?―中国陝西省
香港メディア・東網は2日、中国西部の陝西省西安市に住む生後5カ月の女児の胸が膨らみ、大きくなってきたというケースについて伝えた。父母は粉ミルクの成分が影響したのではないかと疑っている。
報道によると、女児は双子の長女で、長い間、粉ミルクを飲んでいる。母乳を飲んでいた次女の胸は大きくなっていないという。医師は女児の胸が膨らんできたことについて、「女性ホルモンが多く、成長が早まっているため」と指摘した。
母親が粉ミルクのパッケージに記されたホットラインに電話し、問い合わせたところ、担当者は「粉ミルクが赤ちゃんに合っていない可能性がある。別の製品に変えては」とアドバイスしただけだった。
この件について粉ミルクメーカーの顧客サービス担当者は、「多くの赤ちゃんがこの製品を飲んでいるが、これまでに消費者から同様の報告はない」として、まずは女児が粉ミルクを飲むのをやめ、病院での検査で発育が早まっていると診断されたのであれば、改めて原因を調査すると説明。また、「母親が妊娠中に季節外れの果物を食べたことが影響した可能性もある」と指摘した。
(編集翻訳 恩田有紀)
日本との教育の違い(1/3)=「韓国風の制服」が保護者から反感を買った理由―中国ネット
2015年4月2日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、中国と日本の教育の違いに関する文章が掲載された。
【その他の写真】
一昨年、南京のある中学校で学生の意見を集めた結果、韓国の学校のような制服を採用するという話が持ち上がった。男子はブレザー、女子はスカートで、以前よりもずっと見栄えがする制服になる。興奮した学生たちは、帰宅後も電話をして制服の話題で盛り上がったほどだ。しかし、かわいそうなことに、子どもたちは保護者たちの「警戒」の視線が彼らに向けられていることにまったく気付いていなかった。
子どもたちの会話を聞きつけた保護者たちは、さっそくネットで「韓国風の制服」がどのようなものか調べ、そのデザインにがく然とした。保護者たちはすぐに学校に連絡し、「こんなにきれいな制服にして、子どもたちの異性に対する感情を刺激したらどうするのだ」とクレームを付けた。保護者たちからは、「女子が美しすぎて、男子がカッコ良すぎたら、子どもたちは早いうちから恋愛に走ってしまう。子どもたちを人に会うのも恥ずかしいような元の制服に戻すべきだ」という声まで挙がった。学校側は保護者たちに白旗を挙げ、子どもたちは引き続きジャージを着ることになった。
保護者たちも苦心している。子どもが恋愛にかまけて学業がおろそかになるのではないかと心配しているのだ。しかしこれはおかしい。韓国や日本の学校の制服はどれもとてもきらびやかだが、そのせいで子どもが悪の道に走ったという話は聞いたことがない。中国の保護者たちの「警戒」には、何か大切なものが抜け落ちているのではないか。(続く)(翻訳・編集/北田)
北朝鮮に通販サイトなど市場経済が出現、国産品の使用を奨励―中国メディア
韓国メディアによると、北朝鮮の最高指導者、金正恩第1書記の執政後、市場経済の流通構造が多元化し、コンビニエンスストアや通販サイトなども現れるようになった。3日付で中国新聞網が伝えた。
2日付の北朝鮮メディアによると、北朝鮮で電子商取引システム「玉流」が運用を開始した。ユーザーはパソコンや携帯電話などを使ってネット上で商品を購入することが可能だという。システムに組み込まれたのは、北朝鮮国内の商業、飲食業、大衆消費財の生産企業。朝鮮人民服務総局が主管し、決済はプリペイドカードで行う。
昨年末には北朝鮮初のコンビニ「黄金野商店」1号店が平壌でオープンした。売上は好調で、年内には20店舗目がオープンする予定。国営の黄金野貿易が運営し、国産の食品や日用品を販売しているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)