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日本の優れた「製造力」を支える町工場・・・中国でも実現できる?=中国版ツイッター
中国機械工業情報研究院戦略所の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウント・機工戦略は3月30日、日本の優れた製造能力は小さな町工場によるものであるとするツイートを掲載した。
ツイートは「日本の優秀な製造能力、製造技術は地方の小工場や町工場によって支えられている」とし、その典型が東京大田区に集中する中小加工企業であると説明。同地域では高い技術を持つ中小企業が約5000軒あり、従業員9人以下の企業が82%、機械金属加工工場が全工場数の80%以上を占めていると伝えた。
このツイートに対して、中国のネットユーザーからは「日本の企業環境が心からうらやましい」、「本当に敬服する。いつか中国の小企業もそういう風になって欲しい」、「カギは、彼らがどうやって組織されたかだ」といった感想が見られた。
一方、「日本の作業場式加工業は、技術はいいが技術の進歩が遅く、コストも高止まり。そして閉鎖的で自分の技術に固執する。ゆえに、外で産業革命が起きると対抗する力がない」、「工業が細分化され、企業の規模が小さくなるほど、産業体系全体に対する依存度が高くなる。体系の上流で問題が発生すると、その影響は計り知れないものとなる」、「日本の産業群は開放的にならなければならない」という冷ややかな意見もあった。
また、機工戦略はツイートとは別に「長江デルタや珠江デルタなどでも大田区のような精密製造集約地域ができているが、その発展状況はどうか」と問いかけたところ、ほかのユーザーからは「設備や能力では急速に追いつきつつあるが、経営理念ではまだ大きな差がある」、「浙江や江蘇では小さなサプライヤーが多いが、今のところ技術が日本のレベルに達していない」といった回答が寄せられた。また、中小企業が集約されていない地域が多く「みんな資源の浪費になっている」とするユーザーもいた。
大田区の工場数は、ピーク時の昭和58年には9190軒あったとのことで。不景気や大企業の生産拠点移転によって厳しい状況に立たされ、現在では工場数は半分以下に減った。しかし、依然として高い技術力が評価され、生き残っている企業も多い。大田区のウェブサイトでは、町工場が発展した理由として「工場と住まいが近い、もしくは一緒」、「従業員全体が家族のように仲良し」、「近くの工場どうしが協力して、お互いの専門技術を生かした仕事をしている」、「急ぎの仕事にも全員で対応している」、「みんなで工夫して技術を磨いている」の5点が示されている。…
治安のいい日本でついに盗難事件に遭遇・・と思いきや、意外な展開に唖然―中国ネット
捜狐網は25日、「世界で最も安全な10の国 女性が1人で旅行に行っても怖くない」と題して、オーストラリア・シドニーに本部を置く経済・平和研究所(IEP)が先日発表した2014年の世界平和指数(GPI)ランキングを紹介した。
このランキングは、世界162カ国・地域について国内外の政治、経済発展レベル、犯罪率などを総合的に考慮して平和指数を算出、ランク付けしたもの。そのなかで日本は8位にランクイン。「自由旅行に適した国で、旅行する環境が整っている以外に犯罪率も低い。現地市民が住むにも、観光客が旅行するにも安心」と評価された。
このランキングの評価のように、中国のネット上にも日本の治安を称賛するブログや掲示板がよく目に入るものだ。ある中国のネットユーザーが先日ネット上で紹介した英国人の同僚の日本における経験もその一つだ。
このユーザーは3月30日、ある質問サイトに寄せられていた「日本はどれだけ素晴らしいか」という質問に対する回答として、「東京で2年間仕事したことがある英国人同僚によれば、東京に着いた初日から東京の治安の良さがロンドンとは天地ほど違うことに感慨を覚えたという」と紹介した。
さらに、「この同僚がある日深夜残業を終えて帰宅中、閑静な路地を歩いていると酔っ払いの男性が路上で寝ているのを発見。男性の傍には中身が散乱したカバン、耳元には携帯電話が落ちていた。しかし、日本のサラリーマンの飲酒文化を深く理解している英国人同僚は、意に介することなく通り過ぎようとした。するとその時、怪しい男が男性に向かって歩いて行った。この英国人同僚は『ついに今日、大日本の大東京で窃盗の現場を目撃することになりそうだ。これは日本ではテレビに出るのと同じくらいなかなか経験できないことだろう。見逃す手はない』と思って隅っこに隠れ、飛び出して奴と格闘すべきかどうか葛藤しつつコッソリ見ていた」という話も紹介。
そして、「するとその怪しい男はキョロキョロしながら酔っ払いにもたれかかるように近づき、周囲に散らばっていた物を酔っ払いのカバンにしまい、カギをかけたうえで立ち去ったのだ」と結末を語った。
(編集翻訳 城山俊樹)
韓国の駐ベルギー武官が女性職員にセクハラ=政府高官による性暴力、3月だけで4件=「これが真の韓流」「この国の指導層は…」―韓国ネット
2015年4月4日、韓国・時事ジャーナルは、韓国の駐ベルギー大使館でこのほど、軍の外交官に相当する武官(海軍大佐)が現地職員にセクハラを行った事件が確認されたと報じた。
【その他の写真】
報道によると、韓国国防部は武官の行動に問題があると判断し、懲戒処分を下したという。
朴槿恵(パク・クネ)大統領就任当初に起きた尹昶重(ユン・チャンジュン)大統領府報道官のセクハラ事件(大統領の最初の訪米で事件が明らかになり罷免)に続く重大な外交上の欠礼であり、国際的な恥だという批判が出ている。今回の事件を含めて、海軍准将のゴルフキャディーセクハラ事件、陸軍大佐のキス事件、外交部職員セクハラ事件など、政府高官による性暴力事件が今年3月の1カ月間だけで4件も発生した。性暴力根絶を国政課題として掲げた朴大統領の約束が、政府高官たちによって反故(ほご)にされている状況だ。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「海外の女性に1度ならずも、何度もこのような事件を起こすなんて、韓国の外交官はどうなっているんだ。本当に情けない」
「韓国の軍隊は、いよいよ世界に羽ばたくときがきた。大韓民国国軍セクハラ部隊として」
「ここまで来たら、もう国家じゃない。韓国は終わっている」
「武官はすべて去勢して宦官にする必要がある」
「ヨーロッパ全体に韓国がセクハラ共和国であることを発表してしまった」
「こんなことして仕事になるのなら、私も外交官になりたい」
「やはり日本軍出身の売国奴たちが作った軍隊だ。女性は性奴隷に見えるんだ」
「この国の指導層の頭の中は、いったいどうなっている?」
「もう、驚かない」
「韓国は競争、差別、抑圧の社会だ。子どもの頃からたまった欲求不満が大人になって爆発したんだ」
「これが真の韓流だ」
「性ヌリ党(セヌリ党をもじっている)の真髄だ。外交部ではなく性交部だ。名称を変えろ」(翻訳・編集/三田)
悩み多きジャスティン・ビーバー、今度は「恋人はいらない」宣言
ジャスティン・ビーバー(21)は恋人が欲しくないそうだ。交際と復縁を繰り返していたセレーナ・ゴメスとの関係が昨年10月に終焉を迎えたジャスティンは、今は誰かと一緒にいることよりも自分自身の成長に集中したいそうだが、また恋人を持つ余裕が出来た際には信頼できる女の子を見つけたいと話している。
「今の自分の人生においては、自分自身にとにかく集中しているからガールフレンドは探していないんだ。俺が100パーセントだっていうことを確実にしようとしているところで、そうなったら恋人っていうものを加えられるようになるよ。頼れるような信頼できる女の子がいいね。この業界は厳しいから、信用できる相手が欲しいんだ」
度重なる警察沙汰や運転違反による逮捕、隣人宅への卵投げつけ事件など、これまでの数々の暴挙について最近謝罪したジャスティンだが、それらのトラブルが母パティ・マレットとマネージャーのスクーター・ブラウンとの関係にそれぞれ影響を与えたUSAトゥデイ紙に認めている。
「もちろん俺と母はしばらくの間、関係を失ったよ。母は俺に何も言えなくなってしまったんだ。努力はしていたけど、俺は誰の声にも耳をかたむけていなかったんだ。バカみたいだよね。でも今俺たちの関係はマシになってきているし、昔の関係を取り戻そうとしているよ」「スクーターも今は一緒にやってるよ。彼ともおかしな時期があったけど、今は100パーセント元通りさ」
悪評を改善しようとしているジャスティンは、前向きな影響を求めるために数々の友人たちとつながりを切ったと説明している。「俺と同じ方向に向かっていないような人たちとは縁を切ったんだ。それで今は俺から何かを奪い去るのではなくて、何かを与えてくれるような新しい人に囲まれているよ」
そんなジャスティンは、自身の変化が目に明らかに表れていると感じているそうで、最も大きな変化は何かという質問に対して、「目だよ。人の目を見れば考えていることとかその人の人間性が分かるってよく言うだろ?俺の目は変わったね。柔らかみがあるしもっと明るくなったよ。開いているしさ。今が自分っていうものがもっと把握できているんだ」と答えている。
Text:Gow!Magazine
韓国で医学部の人気急落、理工学系選ぶ学生続出 「医師は高給取りだけど…」
中国国営放送「中国之声」はこのほど、韓国のこの春の大学新入生で医学部離れが進み、理工学系への進学を選んだ人が増えるという新たな状況が生まれたと報じた。環球網が3日伝えた。
韓国では3月が入学シーズン。この春に国立ソウル大学の工学部に入学した800人のうち、115人は医学部にも合格していたが、高収入の花形職業というイメージの医師になる道を選ばなかった。
志望者が多く、難関である医学部に合格しても、これを蹴って工学部を選ぶ学生が増えたのはなぜか?
学生は「高給取りでも、医師の仕事はつまらない」といったイメージを持っていると明かした。また、「医学部を卒業しても医師にしかなれないが、理工学部であれば将来の選択肢が幅広い」と言う学生もいた。将来の理想は「インターネット関連の会社を自分で興すこと」という学生も少なくないという。
(編集翻訳 恩田有紀)