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クリントン氏、中旬に出馬表明か
【ワシントン共同】米政治専門サイト、ポリティコは3日、来年の大統領選で民主党の最有力候補と目されるクリントン前米国務長官の陣営が、このほどニューヨーク・ブルックリン地区にあるビルの二つの階を借りる契約を結んだと伝えた。
このビルがクリントン氏の選挙対策本部になる見通しだとしている。
連邦選挙委員会(FEC)は、大統領選の立候補者に対し、出馬決定から15日以内の届け出を義務付けている。このため、報道が事実なら、クリントン氏は今月中旬までに出馬表明する可能性がある。
クリントン氏、中旬に出馬表明か 米報道
【ワシントン共同】米政治専門サイト、ポリティコは3日、来年の大統領選で民主党の最有力候補と目されるクリントン前米国務長官の陣営が、このほどニューヨーク・ブルックリン地区にあるビルの二つの階を借りる契約を結んだと伝えた。
このビルがクリントン氏の選挙対策本部になる見通しだとしている。
連邦選挙委員会(FEC)は、大統領選の立候補者に対し、出馬決定から15日以内の届け出を義務付けている。このため、報道が事実なら、クリントン氏は今月中旬までに出馬表明する可能性がある。
韓国の「自転車専用道路」整備って・・・中国に利益をもたらしただけ?=韓国
中国メディアの環球網は3月31日、韓国の中央日報の報道を引用し、韓国関税庁がこのほど発表したデータとして、直近3年間に韓国が輸入した自転車の95.5%が中国から輸入され、3.6%が台湾からの輸入だったと伝えた。
記事は、韓国の直近3年間における自転車輸入額が年平均8.8%増に達し、14年は2億1000万米ドル(約251億円)に達したことを紹介。
さらに、韓国の自転車輸入先は全体の95.5%が中国で、次いで台湾が3.6%であることを伝え、「韓国の自転車輸入のうち、中国語圏からが全体の99.1%に達した」と紹介した。
続けて、韓国の輸入自転車の平均価格は107米ドル(約1万2800円)で、中国産の自転車は80ドル(約9570円)で最低となったことを紹介する一方、ドイツや英国産の自転車は700-800ドル(約8万3760-9万5720円)に達したと紹介した。
一方で、欧州や米国産の高額の自転車は大半がマウンテンバイクだったものの、輸入は全体の1%に満たなかったことを指摘した。また、韓国が中国から大量に自転車を輸入している背景には、韓国企業が中国で自転車をOEM生産していることをあげる一方、「韓国が数千億ウォン(数百億円)を費やして全土に設けた自転車専用道路は中国に利益をもたらしただけ」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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毒物入りミルクで幼児死亡。事件の複雑な経緯に注目される裁判。(中国)
男女の愛憎のもつれ、怨恨、家庭内トラブルなどを理由に毒殺事件がたびたび発生している中国。2013年には、そうした意図で用意された亜硝酸ナトリウム入りのミルクを何の関係もない幼児が誤って飲み、死亡していた。ゴミを回収した作業員にも過失があり、裁判を複雑なものにしている。
中国・北京市の海淀区で、祖母を殺害しようと男子学生が亜硝酸ナトリウム入りの飲み物を用意し、しかし何の罪もない幼児がそれを誤って口にし、死亡するという痛ましい事件が2013年に発生していた。過失致死容疑で逮捕・起訴されたのはPanという当時19歳の男。注目の裁判が今月1日、海淀区人民裁判所で開始したことを中国のメディア「shanghaiist.com」が伝えている。
事件はこのように起きていた。Panは祖母のお気に入りである飲料用アーモンドミルクを20パックと、危険物に分類される亜硝酸ナトリウムを化学会社から500グラム購入。アーモンドミルクのパックに亜硝酸ナトリウムを20数グラムずつ混ぜ祖母に差し出すも、一口飲んで異変を感じた祖母は残りのすべてのパックをゴミ箱へ廃棄した。ところがゴミの回収にあたったLiさんという女性が、そのアーモンドミルクのパックをこっそりと事業所に持ち帰り同僚に配布。そのうちの1人が自分のXiao Zhengくん(5)という息子に与えたところ、急性中毒症状を呈して病院に搬送されたが死亡した。
Panは祖母を殺害したいという意図があったことを認めているが、動機についてはやや同情の声もあがっている。Panは生まれた時から祖父が所有する床面積60平方メートルの家に身体に障がいを持つ両親、祖父とその後妻とともに暮らしていたが、19歳まで両親と同じ部屋でベッドを共有する生活を強いられていたという。そんな中で祖父が他界し、家の所有者が後妻となったことでPanは「追い出される不安が募り、それと同時に自分の自由になる部屋が欲しくなった」などと供述。悪意はなかったものの、廃棄された飲食物をこっそりと持ち帰ったLiさんの行為も大きく責任を問われるところであろう。
※ 画像はnews.qq.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
高齢化が進む中国、巨大なビジネスチャンスとなる―英紙
2015年4月1日、参考消息網によると、英紙フィナンシャル・タイムズはこのほど、高齢化が進む中国で「老人たちはお金を持っている。高齢化は巨大なビジネスチャンスをはらんでいる」と報じた。
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中国江蘇省蘇州市の蘇州西交利物浦大の専門家は、巨大な人口を抱える中国は、先に高齢化を迎えた日本ほど豊かになっていないため「社会全体が高齢化を迎える準備ができていない」と指摘。昨年9月に中国政府が発表した報告書によると、2050年までに高齢者による消費額が国内総生産(GDP)の3分の1を占めるまでに拡大する。
専門家は「これこそ一つのビジネスチャンスだ。50年はそう遠くはない。今すぐつかまえるべく動かなければ。50年は遠いとはいえないが、中国企業はまだ注目していない」と指摘。「一人っ子政策で子供や孫にお金を与える機会が減り、高齢者の手にお金が握られている」と語った。(翻訳・編集/大宮)