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日本、6月にAIIB加入の可能性=韓国ネット「結局仲間外れになるのは日本!」「日本が加入したらレベルが下がる…」
2015年3月31日、韓国・聯合ニュースによると、日本が数カ月以内に、中国が主導するアジアインフラ投資銀(AIIB)に参加する可能性があるという。
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30日、英紙フィナンシャル・タイムズの報道によると、木寺昌人駐中国大使は「少し遅れたが、日本はAIIB加入に向けた働きかけを始めている」と述べ、日本が6月ごろにAIIBに加入するとの見通しを示したという。また、日本はこれまで、AIIB加入について米国とともに消極的な姿勢を取ってきた。日本政府は、来月の安倍晋三首相の米国訪問や環太平洋経済連携協定(TPP)など、多くの要素を考慮しなければならないだろうと伝えた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「参加しなくていいよ。日本と関わりたくない」
「どう動いても、結局最後に仲間外れになるのは日本だ。中国が日本に投資の機会を与えると思う?」
「島国が大陸に入ってくるな。日本が加入したら、AIIBのレベルが下がる」
「中国は徹底的に日本を無視するべきだ。加入を拒否すればいいのに…」
「遅れたやつは罰金だ!」
「中国に負けないくらい日本も投資するだろう。どうせアジアの経済は日本と中国が80%を占めている」(翻訳・編集/堂本)
現代重工がトヨタ生産方式で活路探る、現場からは不満も・・韓国ネットは「円安には勝てない」「日本を見習うとか聞き飽きた」
30日の韓国メディア・ソウル経済によると、昨年、史上最悪の営業損失を記録した現代重工業が、トヨタ生産方式(TPS)で活路を探している。
記事によると、現代重工業は2010年には5兆6000億ウォン(約6070億円)の営業利益を出したが、その後収益力が急速に低下し、昨年は3兆2495億ウォン(約3500億円)の営業損失を計上した。世界の造船市場の低迷と中国造船業の急成長など、外的要因の影響が大きいと見られているが、経営環境に合わせて企業内部の効率化が急務となっているという。
このため、造船部門でTPS関連のコンサルティングを受け、品質や生産効率の向上、コスト削減の方法を研究している。
コンサルに当たっているのは、専門業者ではなく個人コンサルタントのチョン・イルグ氏。チョン氏は2012年から現代重工業で、従業員教育などを行ってきたが、工程改善業務には最近飛び込んだばかり。
業界ではこの異例の起用が注目されているが、現場からは「造船の専門家でもないのに、実際に役に立つかどうかは疑問だ」と反発する声も出ているという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「円安には勝てない」
「リストラより、販売ルートを開発して、中間マージンを減らしてほしい」
「技術や人材に投資しておけば、赤字にはならないし、赤字になっても、解決できると思う」
「現代重工業より私のほうが危機。今、国民の中で苦しくない人はいない」
「経営上の危機とまでは思えない。なぜリストラをするの?現代重工業から追い出された従業員はどうしたらいいの?」
「数年前まで技術力で日本に勝てる日が来ると信じられていたが・・・」
「親日韓国企業は倒産してもいい」
「大企業のことなど庶民にはまったく関係がないが、もうこれ以上、危機みたいなニュースは聞きたくない。日本を見習うとかも聞きあきた」
「現代が言い訳するんじゃない!」
「日本型ばかり追求していつか日本のようにマイナス成長が続き、後進国になるかもしれない」
(編集 MJ)
「ジレンマではなく祝福」韓国政府の自画自賛外交に、韓国ネット「現実逃避?」「国民のプライドは深く傷ついた…」
2015年3月31日、韓国・中央日報によると、韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官が「韓国は米中からラブコールを受けているが、これはジレンマではなく祝福だ」と述べた。
【その他の写真】
尹長官は30日、ソウルで開かれた在外公館長会議に参加。高高度防衛(THAAD)ミサイルの配備やアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加をめぐり、韓国が米国と中国の板挟みになっているという世論に対して、「今の状況は決して悩みの種やジレンマではなく祝福だ」と述べた。また、AIIBへの参加決定について「決定のタイミングは最適だった。すべての利害関係者から良い評価を受けた」と称賛した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「悲劇は安易な考えから始まる。情勢をまともに把握できない人間が、国の代表として外交をしているなんて…」
「現実を知らないのか、それとも現実から逃げたいのか…。祝福だと解釈すること自体が本当に情けない」
「この国の限界を見たようでとても切ない気持ちになった」
「韓国政府にまともな人間は一人もいないのか?」
「未来を考えて決断できる指導者に出会いたい」
「朴政権の外交は失敗に終わったということは、全国民が知っている」
「相手国の機嫌を伺うばかりの外交が祝福?恥ずかしくないのか?政府の対応のせいで韓国国民のプライドは深く傷ついた」
「祝福とまではいかないけど、今の状況は韓国が大きく成長するための良い機会だ」
「やっとの思いで築き上げた米韓同盟を破壊し、国を台無しにしようとしている尹長官を重罪に処するべきだ」(翻訳・編集/堂本)
韓国陸軍出身、新任の駐中国大使「在韓米軍のミサイル配備問題は誰も答えられない」―韓国メディア
2015年3月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の金章洙(キム・ジャンス)駐中国大使は、在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に中国が反対していることについて、「韓国政府のすべての責任者はこの問題について明確に回答することができない」と語った。31日付で環球網が伝えた。
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金氏は陸軍出身で、国家安保室長などを務めた経歴がある。駐中国大使には今月27日に正式に任命された。米国が韓国にTHAAD関連の技術を提供するかどうかについて、金氏は「状況が分からない」と回答し、韓国がTHAAD配備を受け入れた場合はどうやって中国を説得するのかとの質問には「韓国が受け入れるかどうか決まっていない段階では答えようがない」と応じた。その上で、「経済、文化などの分野でやるべきことがたくさんある」と述べ、この問題に対する明確な言及を避けた。(翻訳・編集/野谷)
独航空、副操縦士の精神疾患把握 09年に本人自ら報告
【ベルリン共同】フランス南部の旅客機墜落で、ドイツのルフトハンザ航空は3月31日、故意に機体を墜落させた疑いが持たれているアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が2009年、自らの精神疾患についてルフトハンザの航空学校に報告していたと発表した。
過去の精神疾患を把握しながら、副操縦士を傘下の格安航空会社ジャーマンウイングスの旅客機に乗務させていたことになり、ルフトハンザの管理体制が問われそうだ。
ルフトハンザによると、副操縦士は09年、長期間中断した訓練の再開に関連し、精神疾患から回復したことを示す書類を電子メールで航空学校に送っていた。