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イラク北部の要衝、奪還間近か アバディ首相が声明
【カイロ共同】イラクのアバディ首相は31日に声明を出し、過激派組織「イスラム国」が支配してきた北部の要衝ティクリート中心部にイラク治安部隊が入り、一部を解放したと表明した。間もなく市全域を奪還できるとしている。ロイター通信が報じた。
ティクリート奪還は北部最大都市モスル攻略の試金石とされ、順調に掌握できれば大きな前進となる。治安部隊が3月2日に開始した作戦は難航していたが、25日に米軍など有志国が初めて空爆を実施後、戦況が好転していた。
「韓国は桜の起源と関係ない」専門家の鋭い指摘に「日本のものだと言われても…」「中国人も恥知らずだ」―中国ネット
2015年3月30日、日韓が桜の起源をめぐって争う中、中国桜花産業協会の主席が桜の起源は中国だと主張し、中国のネットユーザーが注目している。
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韓国メディアは先日、日本の有名な桜の品種であるソメイヨシノの原産地は、韓国の済州島であるとし、花見も韓国の文化であると主張。これが日本メディアから猛烈な反論に遭った。この問題について、中国桜花産業協会の・何宗儒(ハー・ゾンルー)氏は「日本の権威ある専門書『桜大鑑』には、桜の原産地は中国で、日本には唐代にヒマラヤ山脈地域から伝わったと記されている」と主張。「簡単に言えば、桜は中国で生まれ、日本で発展した。韓国は何も関係ない」と語っている。
この何氏の主張に、中国のネットユーザーは大きな関心を示している。
「桜は誰のものでもなく、自然のもの。人が大事にして初めてその価値が出る」
「やっぱりだ。日中友好は韓国のおかげ」
「韓国人は本当に泥棒のようだ。何でもかんでも奪おうとする」
「韓国が『ヒマラヤ山脈は韓国のものだ』と言い出すぞ」
「韓国では地理や歴史は教えられていないのでしょうか?」
「他国で奪い合いが始まって初めて、中国は重視し始める。中国人として、中国の未来が心配」
「たとえ日本のものだと言われても納得する。日本が桜をここまで発展させてきたのだから、日本にはその資格がある。でも、韓国の主張には納得がいかない」
「自分のものだと言うなら、中国はなぜ今まで保護も宣伝もしてこなかったんだよ」
「どうして人々が桜で日本を連想するのか。それは、中国が桜を発揚してこなかったから」
「中国人も恥知らずだ。自分の物を他人に育ててもらって、人気が出てから自分のものだと主張する。意味があるのか?」(翻訳・編集/北田)
イエメン地上軍「可能な限り早く」、外相がアラブ諸国に要請
[カイロ 31日 ロイター] – イエメンのヤシン外相は31日、アラブ諸国に対し、「可能な限り早期の」地上部隊投入を求めた。
アル・アラビアのインタビューで語った。同氏は、自国のインフラと、包囲された多くの都市にいる国民を救うため、早期介入を求めた。
サウジアラビアなどの湾岸諸国は6日間にわたって、イスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」などへの攻撃を実施、ハディ暫定大統領が逃れたイエメン南部の都市、アデンも砲撃された。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
地雷で子ども42人死亡 ウクライナ東部、昨年以降
【ローザンヌ(スイス西部)共同】国連児童基金(ユニセフ)は31日、紛争が続くウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州で昨年3月以降、地雷や不発弾で死亡した子どもが少なくとも42人に上ると発表した。
負傷した子どもも、少なくとも109人に上る。いずれもウクライナ政府の報告に基づく数字で、ユニセフは、親ロシア派武装勢力の支配地域での被害を含めれば、死者、負傷者ともにはるかに多くなるだろうとしている。
ユニセフは現地で地雷や不発弾の危険について啓発活動を行っている。
元自衛隊士官の専門家、自衛隊と中国軍を比較=「中国海軍は弱い」―英メディア
2015年3月27日、BBCによると、日本の元自衛官が「海上自衛隊は中国海軍よりも強い」と話した。30日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。
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中国海軍に関する第一人者とされる山内敏秀氏は元海上自衛官の一等海佐で、潜水艦部隊を指揮したこともある人物。防衛大学校で教鞭をとった後、退役。中国関連の著作も少なくない。
「日本の海上自衛隊を中国海軍と比べた場合、その強さはどこにあるのか」という問題について、山内氏は「海上の航海訓練が長く、操船技術だけでなく、航海技術や経験を重視したシーマンシップを有している」ことや、「人と機械が一体となって最大限の効果を発揮するマン・マシンシステムでも日本は優位にある」と指摘する。
山内氏はまた、「海上自衛隊の装備は独自に開発したものばかりで、当然よりうまく使いこなすことができる」とする一方、「米国から導入したものも同様に使いこなすことができるようにしている」とした。さらに、「中国海軍は艦艇数では優位にあるものの、品質や技術的には立ち遅れている」と指摘。世界的にも一流とされる中国の造船技術についても、「価格が世界市場の7割程度だから売れる」として疑問視した。
中国海軍の潜水艦については、「039A(元)型潜水艦」には最新の技術が投入されており、その水準も能力も高く評価しているが、量産しようとすると、委託せざるを得なくなるとし、中国海軍の造船産業水準はいまだ高くないと指摘した。(翻訳・編集/岡田)