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中国の軍事力は脅威・・日本の世論調査で6割、朝鮮半島情勢への懸念上回る
中国・参考消息は10日、シンガポール・聯合早報の報道として、日本の内閣府がこのほど公表した自衛隊に関する世論調査の結果を伝えた。日本人の間で「中国の脅威」に対する注目度が高まってきたといった部分に注目し、報じている。
報道によると、日本人の92.2%が自衛隊に好印象を持っており、親近感を持っている人の割合は1969年の調査開始以降、最も大きかった。
また、「日本が他国から侵略を受けた際に、自衛隊は出動するべきだと思いますか?」との質問では、56%の人が「適切だ」と回答。6.8%の人は「自分も自衛隊に入って国を守る」と答えた。「できるならば武力以外の方法で対処するべきだ」との答えは19.5%だった。
今回の調査では、「中国の脅威」に対する注目度が高まってきたことが分かるという。前回調査で脅威を感じる対象として「中国の軍事力」を選んだ人は46.0%、「朝鮮半島情勢」は64.9%だったが、今回はそれぞれ60.5%、52.7%と逆転した。
(編集翻訳 恩田有紀)
韓国国防部「THAAD購入しない」=弾道ミサイル防衛システムを自主開発―韓国メディア
2015年3月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国国防部のキム・ミンソク報道官は同日の記者会見で、米国が韓国への配備を検討している最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」について、購入計画がないことを改めて強調した。10日付で中国新聞網が伝えた。
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キム報道官は、「韓国は北朝鮮の弾道ミサイルに対する防衛のため、現在、終末段階下層防衛を軸とした防衛システムを築いている。今後、長距離地対空誘導弾(L―SAM)や中距離地対空誘導弾(M―SAM)などを開発し、独自の弾道ミサイル防衛システムを構築する」と述べた。
また、「米政府は朝鮮半島や在韓米軍にTHAADを配備するとの決定はしておらず、韓国国防部への協力要請もない」とした。与党のセヌリ党の一部からTHAAD配備の必要性を訴える声が出ていることについて、記者から「在韓米軍にTHAADが配備されることは国益につながるか」と問われると、「米政府が決定し、韓国側に要請が来たときに判断する」とした。
これに関連して、韓国・中央日報は9日の米ワシントン・フリー・ビーコンの報道を引用して、韓国のTHAAD配備に懸念を示す中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が、朴大統領に「米国のTHAAD配備要請を拒否すれば、中韓間の経済交流が増える」と述べたと伝えている。(翻訳・編集/北田)
日本人が感じる「最大の脅威」は中国に、朝鮮半島を逆転=「日本は韓国を無視する」「中国が日本を飲み込むか?」―韓国ネット
2015年3月9日、韓国・朝鮮Bisは、「日本人が最も脅威に思っている国は、北朝鮮ではなく中国である」とした米ブルームバーグの報道を伝えた。韓国のネットユーザーが興味を示している。
【その他の写真】
報道は、ブルームバーグの8日付(現地時間)の報道を引用して、日本の内閣府が1月に行ったアンケート調査で、脅威を感じる対象を「中国の軍事力」と回答した人の割合が60.5%となったことを伝えた。同回答が3年前の46.0%から増加した一方で、「朝鮮半島情勢」と答えた人の割合は52.7%で、3年前の64.9%から下がり、両者が逆転した。
この内容に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「当然だ。中国は大国だからな」
「中国は日本を恐れていない」
「日本は犯した罪の大きさに脅えているだろう」
「日本は北朝鮮と手を結ぼうとしている」
「最終的には中国が日本を飲み込むか?」
「友好国はしっかりと選択しないといけない」
「対馬はもちろん、九州も分割譲渡してもらおう」
「東アジアで近代化を率先して行い、脱アジアを主張し君臨していた日本だが、失われた20年の長期不況で、以前は格下だと思っていた中国と韓国の報復を受けることになった」
「日本人は中国には気を使うが、韓国は小国として無視する」
「ヤフージャパンにも『中国人が見た日本人』のような記事がある」
「日本人による被害は、中国よりも韓国の方が大きい。中国は日中戦争だけだが、韓国は日本占領時代、壬辰の乱がある」(翻訳・編集/三田)
駐韓米大使が退院
【ソウル時事】襲撃で顔などを負傷し、入院していたリッパート駐韓米大使が10日、退院した。
「うまさを追求したい」=日本ベストレストランの成沢シェフ
【シンガポール時事】「アジアのベストレストラン50」(英ウィリアム・リード・ビジネス・メディア社主催)授賞式が9日夜、シンガポールのホテルで開催され、東京・南青山の「NARISAWA」が昨年に続き2位となり、日本のベストレストランに選ばれた。バンコクのインド料理店「ガガン」が首位だった。日本からは8店がランク入りした。
NARISAWAは日本食材を使用したフランス料理を提供。オーナーシェフの成沢由浩さん(45)は「日本人が作る料理の一番重要なものはおいしさ。本当に心の底からうまいというものを出すかどうか。そこを追求したい」と、意欲を新たにしていた。