仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ジョホールバルとシンガポールを結ぶRTS(高速鉄道システム)の開発に遅れ
2015年3月2日、マレーシアのメディアによると、マレーシアのジョホールバルとシンガポールを結ぶRTS(高速鉄道システム)の開発に遅れが出ているという。
【その他の写真:RTSの完成によってマレーシアの観光業のさらなる活性化も期待される。(皐野歩撮影)】
理由はジョホーバル側の終点となる駅の場所が決定していないことだ。その候補地として「Bukit Changar」、「Tanjung Puteri」、「JB Sentral 1」、「JB Sentral 2」の4つが挙げられており、「Bukit Changar」が最有力候補とされている。が、いまだマレーシア政府の正式な決定には至っていない。RTSが完成すれば、現在ジョホールバルからシンガポールまで車やバスで通勤している人たちの移動が大変便利になると期待されている。
RTSはシンガポールが対岸の町であるジョホーバルを衛生圏にしようという大規模な都市開発「イスカンダル計画」の一環である。同計画はマレーシア・シンガポール両政府の共同開発で2006年にスタート。香港と深センの関係を参考にしており、その開発面積はシンガポールの約3倍にも及ぶ。
2月6日に開かれた会議では、ジョホールバル側の終点の駅が正式に決定してから開発を再開することで両政府は合意している。
【翻訳/編集:小林ていじ】
二階俊博氏 3000人同行で中国を訪問発表、15年前は5200人
自民党総務会長の二階俊博氏(76)は2月25日、「凍り付いたような日中関係を打破していく」と5月22日から24日まで中国を訪問することを発表した。その際に観光業界関係者ら約3000人が同行するとぶちあげた。
「二階先生を出迎えるホスト役として習近平・国家主席が出てくる可能性が十分にある。日本の他の政治家ではありえないVIP待遇を受けることになる。中国側がどれだけ二階先生の顔を立てているかがわかる」(日中関係筋)
尖閣諸島問題などで日中関係悪化が長引くなか、果たしてそんな大訪中団が集まるのか。小沢一郎氏が民主党の幹事長時代に訪中した際(2009年12月)も大所帯といわれたが、それでも640人。その5倍近い規模である。
二階氏は会見で、5月の訪中団について「制限しなければ5000人でも集まってしまう」と自信満々に語った。それを可能にする“力”が自分にはある―会見で胸を張る姿にはそんなアピールが込められていた。
二階氏がこの2月に大型訪問団を率いて関係が悪化している韓国を訪れた際は、募集1000人に対して1400人が参加した。旧知の仲である大財閥のひとつ、クムホアシアナグループの朴三求・会長や観光公社のトップら要人を同行者に次々紹介し、その人脈を見せつけた。
それは二階氏の力のほんの一端にすぎない。森内閣当時の2000年5月、運輸大臣だった二階氏は「日中文化観光交流使節団」を率いて訪中した。
このとき、募集定員は2000人だったが、参加者はなんと5200人に達し、ほぼ全員が北京の人民大会堂で開かれたセレモニーに出席。当時の江沢民・国家主席、胡錦濤・副主席の歓待を受けた。中国メディアでも「過去最大級の使節団」と報じられた。
「二階氏は当時、訪中団のために運輸省、自治体、旅行業界、航空業界をまとめて実行委員会をつくり、全国から参加者を募集、各地の空港からチャーター便で送り込んだ。参加者は北京の他、上海や桂林、香港、重慶、大連、成都、洛陽などコースに分かれて観光した」(自民党古参秘書)
ちなみに、このとき二階氏の地元・和歌山でも、旅行代金1人14万円(ビジネスクラスは3万円アップ。ホテルの1人部屋は1万6000円アップ)で4泊5日のツアーを募集し、南紀白浜空港からチャーター便を飛ばした。
その後も、第1次安倍政権で自民党総務会長を務めた2007年には「日中2万人交流」を掲げ、わずか議員7人だった二階派の訪中団を組織して1000人を連れて行った。…
韓国の批判当たらぬ=戦後70年の次官発言―米国務省
【ワシントン時事】米国務省のハーフ副報道官は2日の記者会見で、韓国メディアが日中韓の関係をめぐるシャーマン国務次官の発言を「日本に味方した」と一斉に批判したことに関し「特定の個人や国を想定した発言ではない。特定の指導者に向けた発言と解釈されていると知り、少し驚いている」と述べ、批判は当たらないと説明した。
シャーマン次官は戦後70年をテーマにした先月27日の講演で、「指導者がかつての敵を非難することで国民の歓心を買うのは簡単だ」などと発言した。ハーフ副報道官は「米国の政策変更を反映した発言ではない」とも強調した。
東方神起、日本ゴールドディスク大賞で2年連続で5冠達成!=韓国ネット「いつまでも韓国の誇り!」「韓流が世界中に広まったのは日本のおかげ」
2015年3月2日、韓国日報によると、「第29回日本ゴールドディスク大賞」の「ベスト・エイジアン・アーティスト」に、2年連続で東方神起が選ばれた。
【その他の写真】
日本レコード協会は同日、「第29回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。韓国の人気グループ・東方神起が「ベスト・エイジアン・アーティスト」のほか、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト・ミュージック・ビデオ」「ベスト3アルバム(2枚受賞)」の各アジア部門で受賞し、2年連続で5冠に輝いた。
これについて、韓国のネットユーザーは称賛のコメントを寄せている。
「やっぱり東方神起!いつまでも韓国の誇り」
「日本で一世を風靡(ふうび)したKARAはどうした?」
「日本での活動は大変だっただろう。とても価値のある受賞!」
「今の日本で活躍できるのは東方神起だけじゃないかな?日韓関係が最悪な状態になっている中、彼らほどの実力がないと日本人に受け入れてはもらえない」
「2人で東方神起を守り続けた結果だね。ファンを続けていて良かった」
「早く韓国に戻ってきてください」
「今後、東方神起を超えるグループはなかなか現れないだろう」
「変わらずに応援してくれる日本のファンに感謝!韓流が世界中に広まったのは日本のおかげだ」(翻訳・編集/堂本)
ボコ・ハラムも殺害映像公開 「スパイ容疑」で斬首か
【ナイロビ共同】AP通信によると、ナイジェリアを拠点とするイスラム過激派ボコ・ハラムは2日、「スパイ容疑」で男性2人の首を切って殺害したとする映像をインターネット上で公開した。米国のイスラム武装組織監視団体「SITE」が確認した。
ボコ・ハラムは過去に1度、こうした殺害映像を公開したことがあるが、今回は以前よりも精巧に編集され、中東の過激派組織「イスラム国」のプロパガンダ戦略を模倣したとみられる。
映像には武装した覆面姿の数人が登場。その前に男性2人がひざまずかされ、うちナイジェリア人を名乗る1人が警察官から金銭を受け取りスパイ行為をしていたと認めた。