仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
響き渡る犬の悲鳴!ブタ肉と偽り犬肉を売っていた中華レストラン―メキシコ
2015年4月11日、参考消息網は記事「メキシコの中華レストラン、ブタ肉と偽り犬肉を使用=周辺に響き渡る犬の悲鳴」を掲載した。
【その他の写真】
台湾・中央通訊社は10日、メキシコ・ティフアナ市の中華レストランが摘発されたことを報じた。ブタ肉と偽って犬肉を販売していた容疑がかけられている。通報した市民によると、食事時には犬が泣き叫ぶ声がよく聞かれていたという。警察が踏み込んだ際、厨房には数匹の犬が檻(おり)に閉じ込められていたほか、調理人がちょうど犬肉を調理していたという。
中国人3人、メキシコ人2人が逮捕されたほか、冷蔵庫の肉が押収された。レストラン経営者は犬を屠殺していたことは認めたものの、「自分たちが食べるための肉で、客には販売していない」と容疑を否定している。付近の中華レストランでも犬肉が提供されているとの疑念が高まり、警察の要請のもと、レストラン6店舗が営業を一時中止し、捜査に協力している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
メキシコの中華料理店で客に豚肉と称して「犬肉」を出していた疑い、5人を逮捕―香港メディア
米国との国境に近いメキシコのティフアナにある中華料理店で、豚肉と称して「犬肉」が客に出されていたことが分かり、店主ら5人が逮捕された。10日付で香港・東網が伝えた。
店を訪れた客が、厨房で犬が殺されるところを目撃し、警察に通報した。警察が8日、この店を捜査したところ、かごに閉じ込められた子犬を発見。ゴミ箱からは頭部が切断された犬の死骸が見つかった。厨房の冷蔵庫から押収した肉が犬肉であるかどうかを鑑定する予定。保護された数匹の子犬は動物保護団体に引き取られた。
店主の周玉玉(ジョウ・ユーユー)容疑者は、犬を殺害したことを認めたが、「自分で食べるためだった。客には出していない」と供述した。逮捕された5人のうち、3人は中国籍。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
「不動産業の上で寝ている国に未来なし」・・・中国の元不動産業関係者の見解に、中国ネット民「そうだけど、アンタが言うな」の声も=中国版ツイッター
中国メディア・新浪の経済チャンネルは2日、中国版ツイッター上で、3月に中国最大手の住宅デベロッパー・万科企業集団の副総裁を辞任したばかりの毛大慶氏が「不動産業の上で居眠りを続けていれば、わが国に未来はない」と発言したことを紹介、多くのネットユーザーがこの発言に反応を示した。
ツイートでは、毛氏がインタビューを受けたさいに「もし私が日本にいるなら、東芝やソニーなど科学技術イノベーション業界の従業員になっていたかもしれない」と話したうえで、中国が1994年から技術イノベーションに取り組んでいればきっと素晴らしい状況になっていたであろうとするとともに、「もしわれわれが不動産業の上で眠り続けるならば、わが国に前途はない」と語ったことを伝えた。
このツイートに対して、微博ユーザーからは賛否両論入り混じったコメントが寄せられた。賛成者からは「国民の多くが『近視』であることが残念だ」、「(わが国は)イノベーションによって土地財政を発明した」、「GDPが高いからどうした? 市民に恩恵はあるのか? 市民が望むのは安らかな暮らしだけだ」、「不動産で富を築き上げた国など1つもない。政府が市民の肉や脂をそぎ落としている証明だ」、「金持ちはより豊かに、貧乏人はさらに貧しく」、「ついに本当のことを言ったね。今日のあなたはカッコよく見える」といった感想が出た。
一方で、言っていることには理解をしつつも、毛氏自身に対して批判をする声も。「不動産業でカネを稼いでおいて、振り返れば不動産業を罵倒する。アンタに良心はあるのか」、「在職中になんで言わなかったのだ」、「話はそのとおりだが、あなたの身分からすると微妙過ぎる」、「不動産業界を離れた途端にこんな意見を出すなんて、品がなさすぎる」といったコメントが寄せられた。
このほかには「東芝もソニーも危ないけどな!」、「悟ったことは良いことだ」、「中国の歴史は壊しては作り、作っては壊し……の繰り返し。イノベーションなどどこにもない」といった感想を残すユーザーもいた。また、なかには不動産業の発展なくして、今の中国の発展はあり得なかったとする不動産業「擁護論」も散見された。
「職を離れてから言う無責任さ」ととるか、「実際に経験し、職を離れたからこそ言える事実」ととるかは毛氏に対する印象次第、といったところだろうか。いずれにしても「自分の生活に直接関係しない不動産開発業界で、一部の金持ちや官僚が富を増幅させている」として、不動産業界に嫌悪感を抱く一般市民ネットユーザーが少なからずいるようである。…
“中国艦船で日本人の脱出支援”に異論も・・中国メディア「被害者意識は捨て、“普通の大国”の国民になるべき」
中国紙・南方周末は9日、混乱するイエメンから中国の艦船が日本人旅行者1人の脱出を助けたことについて、「国内には異論もあるが、中国人は被害者意識を捨て、“普通の大国”の国民になっていくべきだ」と訴える評論文を掲載した。
記事によると、日本人の脱出を助けたことについて、中国人の間には「税金を使って一番いい軍艦に日本人を乗せ、助けることは、中国人が高い代金を支払って日本に花見に行き、買い物をすることよりも理解しがたい」といった心情もある。
こうした中、記事は「メード・イン・チャイナが世界に広がり、人民元が多くの地域で歓迎されるようになった。中国軍も大洋を当たり前のように巡航するようになった」と指摘。
その上で、「力と影響力が大きくなれば、責任も大きくなる。国籍を区別せず、人を助ける軍事的行動は、これまでとは違った中国のイメージを世界に与えるものとなる。われわれは被害者意識を捨て、“普通の大国”の国民としての平和観を持つ必要がある」と訴えた。
(編集翻訳 恩田有紀)
中国旅行は安全か・・外国人が実情を語る―中国メディア
網易は9日、国外の質問サイトで繰り広げられた、「中国は安全か」という話題をめぐる外国人ネットユーザーの議論について紹介する記事を掲載した。
【その他の写真】
【その1】
絶対に安全。自分は日本人だが、日本のメディアは、怒れる中国人が反日デモで日本の国旗を燃やしたり日本料理店を襲撃したりという報道を日常的にしている。それで、一部の日本人が「中国は危険」と心配しているが、こんなのはみんなデタラメだ。
人口の多い中国にしてみれば、デモ参加者はごく一部に過ぎない。メディア上で見える中国は激しく歪曲されたものだ。自分は30カ国に行ったことがあるが、中国は危険とは無関係。大きな観光都市では騙しに注意しなければいけないが、見分けるのは簡単だ。中国を旅したらいい。きっと面白い体験ができるよ。
【その2】
中国で最大の危険は道路の横断と大気汚染だと思う。でもそれは現地人も観光客も同じ。あとは、街角の物売りに捕まる可能性があるけど、彼らが狙っているのは財布であって、人ではない。
【その3】
中国と米国を長い間旅行してきたが、米国で遭遇するハプニングは中国より多い。中国は汚染や食品問題が心配だが、米国は暴力の問題が心配。相対的に見て、私は暴力問題のほうが恐ろしいと思う。
【その4】
中国に行ったことがあるロシア人だ。中国は本当に安全。中国人は気持ちを示すのが好き。観光客が注意しなきゃいけない問題もいくつかあるが、危険なものではない。身に着けている腕時計を見た彼らに腕を掴まれるかもしれない。でも彼らは奪い去ったりせず「君の腕時計、いいねえ」と言うだけなんだ。
【その5】
中国には2009年と14年の2回行った。09年に行った時には、すごく安全で歓迎されていると思った。私のような外国人を見た彼らは興奮して自分の赤ちゃんを抱かせて写真撮影させたり、子どもと私とで英会話をさせたりした。もっともこれは北京ではない辺鄙な場所の話。五輪が終わったばかりの北京の人は外国人に慣れていて、友好的だけど興奮したりはしなかった。
5年後の14年になると、どこに行っても外交人観光客を見かけるようになった。赤ちゃんを抱かせて記念撮影させてくれる現地の人こそいなくなったが、道を尋ねれば若いママが子どもに英語であいさつさせようとする。中国も中国人もとても熱心で客を愛すると思うし、とくに安全で歓迎されていると思う。中国は世界の中で特別な場所。機会があれば、ぜひもう一度行きたい。
【まとめ】
それでも中国人は自国のことを安全でないと文句を言うか?まだ、物価が高いとか、モラルが低いとか、社会福祉が不十分だとか、空気が悪いとかとぐ ちを言うか?もちろん、我が国には改善すべき点がまだあるが、少なくともわが国では市民の安全が保障されている。
(編集翻訳 城山俊樹)