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女子ハンド「アイリス」が合同キャンプ
鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で23日、女子ハンドボール日本リーグに所属する地元チーム「三重バイオレットアイリス」と、関東、関西、東海地区などの大学11チームによる恒例の合同キャンプが始まった。25日まで。
合同キャンプは新シーズンを控えた大学チームに交流の場を提供しようと、アイリスを運営するNPO法人「三重花菖蒲(はなしょうぶ)スポーツクラブ」が主催。大学勢は早稲田大、国士舘大、日体大、関西大、天理大、同志社大、中京大、大同大、名古屋文理大、環太平洋大、環太平洋短期大学部が参加し、試合形式で調整に励む。
先月、7チーム中5位の成績で今季のリーグ戦を終えたアイリスの漆畑美沙主将(26)は「選手として結果を残さないと。勝ちにこだわっていきたい」と、早くも来季をにらんでいた。
首位秋田に勝利
プロバスケットボール・TKbjリーグの富山グラウジーズは22日、魚津市北鬼江のありそドームで東地区首位の秋田ノーザンハピネッツと対戦し、94―82で勝利した。富山は4連勝で、通算31勝13敗。順位は同地区全12チーム中3位のまま。
試合後、ボブ・ナッシュヘッドコーチは「集中力を保っていいプレーができた」と話した。次戦は28日、新潟市で新潟アルビレックスBBと対戦する。
犀星賞5点が最終選考へ
第4回室生犀星文学賞の2次選考会が金沢市内で開かれ、5点が最終選考に進んだ。応募総数は752点で、1次選考で66点に絞り込まれていた。
2次選考は、犀星の孫で室生犀星記念館(金沢市)名誉館長の室生洲々子さん、室生犀星研究会会員の小林弘子さん、森山啓文学賞選考委員の森松和風さん、読売新聞北陸支社の大野茂利支社長が行った。
3月初め受賞作決定
- 最終候補について話し合う2次選考委員(金沢市内で)
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最終選考会は3月初めに予定している。最終選考委員は小説家で精神科医の加賀乙彦さんと、作家で法政大学教授の中沢けいさん。表彰式は犀星の命日である3月26日、金沢市千日町の雨宝院で行われる。
同文学賞は、金沢市生まれの犀星の没後50年を記念して読売新聞北陸支社が2011年度に創設した。短編小説が対象で、受賞作1点に正賞の九谷焼の文鎮と賞金50万円を贈る。受賞作の全文は石川、富山版とヨミウリ・オンライン「北陸発」で掲載する。
最終候補は次の通り(敬称略)。
▽「咲く花」(千葉県木更津市、北脇果歩)▽「夜盛り」(岡山県津山市、小森佳子)▽「バックミラー」(茨城県笠間市、小沢真理子)▽「真冬日」(奈良県広陵町、林貞行)▽「父の勲章」(東京都世田谷区、おち・つかな)
【主催】読売新聞北陸支社【共催】金城学園【後援】石川県、金沢市、テレビ金沢、中央公論新社、報知新聞社【協賛】北陸カード、玉田工業、JR西日本、モバイルコムネット、福光屋、内外薬品
道南いさりび鉄道 ロゴマークお披露目
来年3月の北海道新幹線開業に伴って、JR江差線木古内―五稜郭間の営業をJR北海道から引き継ぐ道南いさりび鉄道(札幌市)のロゴマークが22日、函館市で行われた北海道新幹線開業1年前イベントで披露された。
同社と公立はこだて未来大、道南地方のデザイナーでつくる函館デザイン協議会(岡田暁会長)が共同で制作し、約60案の中から選ばれた。協力したデザイナーは、実際に江差線に乗り、見える景色などからデザインの着想を得たという。
ロゴマークは、海沿いを走る列車の車窓から見える津軽海峡や函館山などの景色をイメージし、波やいさり火を表現したという。ロゴマークは、同社の制服や名刺などに使われる。
「紅白梅合戦」三重・いなべ
三重県いなべ市藤原町鼎の梅林公園で22日、梅の花が見頃を迎え、大勢の観光客でにぎわった。
38ヘクタールの高台に、しだれ梅や紅梅、白梅など約100種4000本が植えられ、後ろに見える雪をかぶった鈴鹿山脈と好対照をなしている。一つの木に紅白の花が咲く「思いのまま」などの遅咲き種はこれから満開となり、27日頃まで見頃が続くという。
訪れた和歌山県串本町の会社員、浜口恵美さん(52)は「色とりどりで、グラデーションがすごい」と、しきりにシャッターを切っていた。
問い合わせは同市農業公園(0594・46・8377)。