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春の旅行シーズン到来! 失敗しない「旅カメラ」の見極め方
ゴールデンウィークも近づき、旅行計画を立てている方も多いはず。今年のGWは日並びが良いことも影響して、近場よりも遠出の旅行が人気という傾向があるとか。そこで今回は、楽しい旅の思い出を残すのに欠かせない「旅カメラ」の選び方を家電量販店さんでうかがった。
旅カメラ選びのキーワード
お店に足を運ぶとデジカメコーナーでは、カタログ片手の老夫婦や観光客、学生さんらしき人たちが最新機種を真剣な顔つきで眺めていた。私も負けじとカタログを開き、店頭に並ぶ主要機種を片っ端からチェック……と思ったのだが、各社から出ているデジカメの数が多すぎる! その膨大な量におじけづき、いちばん優しそうな店員さんに声をかけてみることに。
私「あのー、旅向きのカメラを探しているんですけど…」
店員さん「旅ですかー。それならバッテリーの持ちが重要ですねぇ。画質は今となってはどのメーカーも同じ(くらいキレイ)なので好みの問題ですし…」
と笑顔で対応してくれた店員さんによると、旅カメラ選びのキーワードは「電池寿命」。おすすめ品として紹介してくれたのが、カシオのデジカメだ。聞けば、一般のコンパクトデジカメの電池寿命は200~300枚。長電池寿命をウリにするカシオの最新機種「EXILIM ZOOM EX-Z2000」は、その2倍近い約580枚(同)だという。さらに、同時期に発表された「EXILIM Hi-ZOOM EX-H15」では約1,000枚(同)とズバ抜けている。
1,000枚という長電池寿命が魅力の「EXILIM Hi-ZOOM EX-H15」。高精度な解析により、夜景や逆光などの撮影シーンを判断することで写真撮影の失敗を防ぐ「プレミアムオート」機能も搭載
1回充電するだけで1,000枚撮れるのであれば旅行先に充電器を持っていく必要性もなくなるかもしれない。日本とは電圧やコンセント形状が違う海外に旅行する場合は、充電器のほかにも変換プラグなどが必要になるが、それらも不要になる。充電回数を減らすことのメリットは、旅の荷物を減らすことでもあるのだ。
ちなみに、カシオの「EXILIM」シリーズの中でも、EXILIM “Hi-Zoom”を名乗るだけあって、EX-H15では広角24mmからの光学10倍という高倍率ズームレンズを搭載。デジタルズームと併用すれば最大40倍となり、広角から望遠まで撮影時の活用度は高いという。
沈胴式の光学10倍ズームレンズを搭載
背面液晶には46万画素の3.0型を採用
実際に1,000枚撮るかどうかは別として、撮影回数が増える旅行用としては「電池寿命1,000枚」という響きが安心感を抱かせる。夜行列車やバスで移動する場合や、キャンプなどで野外に泊まった場合は充電できるとも限らないので重宝してくれそうだ。
EX-H15の大きさは102.5×62.1×29.3mmで、重さは162g。”スリムボディ”を謳うEXILIMシリーズの中では若干大きめではあるが、それで”安心感”が得られるならば許容範囲だろう。色はシルバー、ブラウン、ピンク、ブラックの4色。ピンクやブラウンも”大人の旅”をイメージした落ち着いた色合いになっているのが嬉しい。
店員さんの旅カメラ選びのアドバイスをまとめると、
・旅行にもっていくならば「電池寿命」に注目
・28mm(35mm判換算)よりも画角が広いレンズだと観光名所にある大きな建築物なども撮りやすい(逆に狭い室内など後ろにさがれない場所での撮影にも有利)
とのこと。大切な旅の思い出を残すためにおさえておくべし!
ジェットスター、関西発の新路線就航! 関西-台北6,000円から
豪ジェットスター・グループの格安航空会社、ジェットスター・アジア航空は22日、台北経由で関西国際空港 – シンガポール間を結ぶ新路線を7月5日から毎日1便運航すると発表した。同社は現在国土交通省に就航を申請中とのこと。
ジェットスター・アジア航空「A320」機体イメージ
同路線は、大阪の関西国際空港、台湾の桃園国際空港、シンガポールのチャンギ国際空港(ターミナル1)間を運航する。機内では、和食や日本語の機内誌などを提供するほか、全便に日本語を話す客室乗務員が搭乗するという。使用機材は座席数180席のA320型機。料金は関西 – 台北間が片道6,000円から(別途燃油サーチャージ料、空港使用料等必要)、関西 – シンガポール間が片道1万4,000円から(同)を予定。スケジュールは下記の表を参照。
また今回の就航を記念して、グループ会社のジェットスター・ホリデーズは特別ホリデー・パッケージの販売を開始。同パッケージは、新路線エコノミークラス往復航空券と3泊のホテル宿泊がセットになったもので、価格は3万6,211円から(燃油サーチャージ料込み、空港使用料や各種税金は含まず)。販売期間は6月22日まで、渡航期間は7月5日~8月3日、および8月24日~11月10日。
シンガポール – 台北 – 関西便スケジュール(政府認可申請中)
シンガポール発 7:00台北着11:40
台北発 12:20関西着16:00
関西発 16:50台北着18:30
台北発 19:10シンガポール着23:45