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エアチャイナ、北京
中国国際航空(エアチャイナ)は、北京 – ドバイ路線に最新機内設備を備えたA330型機を導入すると発表した。
同機では、ビジネスクラスの各座席にAVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド)エンターテインメント・システム搭載10.6インチのパーソナルテレビを装備。また、座席下には100Vの電源差し込み口を備え、ビジネス用途に対応する。さらに、座席シートは168度までのリクライニングが可能で、左右の簡易の衝立により、適度なパーソナルスペースを確保することもできる。
一方、エコノミークラスでは8.4インチモニターがシート裏に備え付けられ、各座席でオンラインゲームなどエンターテイメントプログラムを楽しむことができる。同社では、既に同型機を北京、バンクーバー、フランクフルト、パリ、マドリード、シドニー行きの各路線で導入済み。今回、長時間の搭乗者の快適性と娯楽性を重視した結果、新たに北京 – ドバイ路線にも同型機の採用を決めたとしている。
機能性と快適性を兼ね備えたビジネスクラス
エンタテインメント装備のエコノミークラス
京阪電鉄、名車「1900系」の最終運転日は懐かしのヘッドマーク付き
京阪電気鉄道(以下、京阪電鉄)は12月20日、1900系電車の最後の営業運転を実施する。淀屋橋発三条ゆき臨時特急として運行し、かつて花形特急列車として活躍した当時の「比良」や「びわこ連絡」のヘッドマークを掲出する。
12月で引退する1900系(通勤色)
こちらは復活した特急色
1900系は京阪電鉄が淀屋橋駅へ延伸開業した1963年に登場した特急用電車。台車に空気バネを採用し、全席をクロスシートとして京阪間の花形車両として活躍したという。特急列車役を退いてからは通勤用車両に改造され、10月の中之島線開業前日まで2編成が定期運用に就いていたとのこと。
「比良」号のヘッドマーク
「びわこ」号のヘッドマーク
臨時特急列車は上りのみの運行となる。通勤色編成が「リバイバル比良号」として淀屋橋駅11:18発。北浜、天満橋、京橋、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、七条、祇園四条に停車して、終点の三条には12:11着。特急色編成が「リバイバルびわこ号」として淀屋橋駅11:48発。停車駅は「リバイバル比良号」と同様で、終点の三条には12:41着。
ちなみに「比良号」は、かつて淀屋橋 – 三条間で定期運行していた特急列車。京津線を経て、浜大津駅で江若鉄道(現: 江若交通)に連絡し、比良山への観光に便利な列車として親しまれたという。「びわこ号」もかつて淀屋橋 – 三条間で定期運行していた特急で、三条駅で京津線の浜大津ゆきに連絡し、大津港からびわ湖遊覧船への乗り継ぎが可能だったという。
さらに同社では同日、『スルッとKANSAI K カード「さようなら、ありがとう。」1900系』を発売する。3,000セット限定で、価格は5,000円。大人用1,000円券の5枚セットに専用台紙、封筒が付く。販売する駅は中之島、渡辺橋、淀屋橋、天満橋、京橋、守口市、寝屋川市、香里園、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、祇園四条、三条、出町柳、京阪山科、四宮、浜大津。図柄は1900系の過去と現在の姿となっている。
『スルッとKANSAI K カード「さようなら、ありがとう。」1900系』
JR西日本、2004年から休止中の関西線(八尾~杉本町間)の廃止届出書を提出
西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)はこのほど、鉄道事業法第28条の2第1項に基づいて、関西本線の支線(八尾~杉本町間)の廃止届出書を国土交通大臣へ提出したと発表した。同支線は関西本線(大和路線)の八尾から阪和線の杉本町を結ぶ11.3kmで、阪和貨物線、阪和短絡線などの通称があるという。廃止予定日は2009年11月18日。
廃止区間の路線図
同支線はJR西日本が1987年に日本国有鉄道から第1種鉄道事業(路線を保有し運行も行う)を承継し運営してきた。国鉄時代は名古屋と和歌山を結ぶ特急列車が走り、JR西日本管轄となってからも臨時旅客列車が使用していたという。しかし主な利用は貨物列車で、日本貨物鉄道が第2種鉄道事業(路線を借りて列車を運行する)として利用していた。「2003年に日本貨物鉄道が第2種鉄道事業を廃止し、2004年から使用を停止していた。今後、当該路線について使用する予定もないため、廃止届出書を提出した」(JR西日本)。
「冬のクルーズプラン」でひと足早い洋上のクリスマスを
東京湾内でクルージングレストラン「シンフォニー」を運航させているシーライン東京はこのほど、12月1日から実施する冬のクルーズプランを発表した。
「ロマンスディナー」では夜景も楽しめる
ひと足早いクリスマスをちょっと贅沢に過ごしたいカップルにお勧めなのが、12月1日から19日までの平日限定の「Early X’masプラン」。「ロマンスディナー」と「ステーキ&キャビンブッフェ」の2プランが用意されている。オリジナルワインが飲み放題の「ロマンスディナー」は、東京湾の夜景をバックに優雅なフランス料理が楽しめるカップル向けプランだ。また、ブッフェと贅沢なテンダーロインステーキが楽しめる「ステーキ&キャビンブッフェ」は、専用デッキ付きの部屋で家族でも楽しめるランチプランとなっている。
12月14日には女子十二楽坊の揚琴奏者マー・ジンジンによるソロライブ付きクルーズも予定されており、こちらは演奏にフランス料理とシャンパン1杯&フリードリンクが付くセレブなプランだ。
なおシーライン東京ではクリスマス前後や年末年始、さらに年明け以降も「冬のクルーズプラン」として各種クルーズを予定している。
Early X’masプラン
12月1日~19日までの平日
サンセット:16:20~18:20、ディナー:19:00~21:30
サンセット:8,000円、ディナー:1万1,000円
フランス料理コース、シンフォニーオリジナルワイン飲み放題
12月1日~19日までの平日
11:50~14:00
大人6,500円、子ども5,200円
テンダーロインステーキ(1皿)+オードブル・サラダ・デザートブッフェ
12月14日
11:50~14:00
大人2万2,000円、子ども1万7,600円
フランス料理コース、シャンパン1杯+フリードリンク、女子十二楽坊の揚琴奏者マー・ジンジンによるソロライブ
どこで暮らす?に悩む人注目–海外ロングステイ・国内デュアルライフフェア
ライフスタイルの多様化に合わせて新たな暮らし方を提案するイベント「海外ロングステイ・国内デュアルライフフェア2008」が29日、東京ビッグサイトにて開催される。ロングステイ財団と日本経済新聞社の主催。
「海外ロングステイ・国内デュアルライフフェア2007」会場の様子
同イベントは仕事と私生活のバランスを見直そうという人や団塊世代の大量退職によってセカンドライフの楽しみ方を模索する人などが増えている昨今の状況を踏まえて開かれるもので、今年で3年目となる。
会場では日本に生活拠点を置きながら海外で長期間を過ごす「ロングステイ」や国内2カ所に生活拠点を置く「デュアルライフ」についてブース出展やセミナーを通して紹介し、本当に必要な地域情報やお金のやりくり、医療情報、地元への溶け込み方など実際的な情報を提供するという(セミナーの事前申し込みはすでに終了)。
海外ロングステイ・国内デュアルライフフェア2008
11月29日
10:00~17:30(無料、当日入場登録制)
東京ビッグサイト 会議棟
日本経済新聞社、ロングステイ財団
海外ロングステイ・国内長期滞在・デュアルライフ(2地域居住)検討一般初心者、ロングステイ財団会員・愛好会、旅行会社、国際交流団体、メディア、行政関係者
海外政府観光局・国内地方自治体・関連団体/企業による展示・相談ブース、特別セミナー(※予約終了)、プライベートセミナー