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安倍首相がシンガポール元首相の国葬で居眠り?“ABE IS SLEEPING”が世界で話題に=「なんか、かわいい」「これはダメ」―中国ネット
2015年3月31日、中国広播網は、安倍首相がシンガポールの元首相リー・クアンユー氏の国葬で居眠りをしていたことが報じられ、日本で物議を醸していると伝えた。
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報道によると、安倍首相が29日に参列したリー元首相の国葬で、“居眠り”をした様子が生中継された。放送された映像では、首をわずかに傾け、目をつぶった安倍首相が写し出されていた。この映像に、日本のネットユーザーからは「死を悼む気持ちがないのになぜ行った」「『喪に服していた』と言い訳しそう」「退屈なのはわかるけど、海外では特に緊張感を持ってほしい」といった指摘や、「目をつぶっていただけかもしれないのに、なぜ居眠りと決めつけるのか」といった反論も聞かれた。記事では、「この映像が流れたことで、世界中で“ABE IS SLEEPING”が話題になっている」と報じている。
これについて、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「寝てる(泣)」
「まじかよ」
「なんか、かわいいな」
「死者を尊重したまえ」
「日程が過密で疲れていたとはいえ、これはいただけない」
「後で絶対、『リー元首相を悼む気持ちから目を閉じていた』と言うに違いない」
「世界で最もおもしろい首相」
「日本の首相ってすごいな」
「大人として、首相としてあるまじき行為だ!」
「彼は涙がこぼれるのが嫌で目を開けられなかったんだ」
「また、『一部を切り取っただけ』じゃないのか?」
「別になんでもないじゃないか。日本人にできないことは何もない」
「安倍は本当に笑いをくれる政治家だ」
「安倍首相がついに、適切な時に適切なことをした」(翻訳・編集/北田)
モンタージュ写真で見る、最新の「世界一美しい顔」とは!?(英)
英「ケント大学」のクリス・ソロモン博士が、またしてもモンタージュ写真による男女別の「最も美しい理想の顔」を発表した。男性のベースとなったのはデヴィッド・ベッカムやブラッド・ピット、女性はナタリー・ポートマンやスカーレット・ヨハンソンであったという。
美形とされるセレブリティの顔をベースに、「最も美しい理想の顔」を男女別に作り上げることで知られるクリス・ソロモン博士。サムスン製の携帯電話『Galaxy S6』の発表イベントにあわせ、最新の合成写真を披露した。一般の協力者の意見をもとに、指名手配犯のモンタージュ写真に警察も使用している“EFIT-V PhotoFit”と呼ばれる写真合成技術を駆使し、博士が2か月かけて作成したものだそうだ。
選考の基準となったのは、顔の各パーツの形の美しさだけではない。鼻の幅や長さ、唇の厚さ、額の生え際などもよく吟味してもらった結果であり、作成した写真をほかの100名の協力者に示し、さらなる意見を募っていったとしている。こうして完成したこのたびの「最も美しい理想の顔」。ベースやパーツに使用されたのは男性がデヴィッド・ベッカム、俳優陣ではブラッド・ピット、ライアン・ゴズリング、ブラッドリー・クーパーなど。そして女性がエミリア・クラーク、スカーレット・ヨハンソン、ナタリー・ポートマン、アンジェリーナ・ジョリー(すべて女優)などの写真だそうだ。
興味深いのは、博士が「同性と異性では求めるものが微妙に異なっている」と述べたこと。たとえば男性が理想と感じる顔立ちは女性の目には「硬い」と映るもよう。女性は男性に柔らかいアゴのライン、ふっくらとした唇、細い頬、ヒゲの存在を感じさせない清潔感を求めており、大きな瞳や高い頬骨などをセクシーだとしてこだわるが、そうした感覚を男性はあまり持ち合わせていないとしている。
この男性の顔についても、「男らしい」と称える意見もあれば「甘すぎる」という意見もある。最終的には“美の価値観はやはり人それぞれ”という表現に落ち着くのであろう。博士も「世界一とはいっても、これはあくまでもイギリス人の視点で見た理想の顔です。東南アジアやアフリカなど土地によって美に対する価値観は様々ですから」と述べている。
※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
ウィリアム英王子が民間企業に就職、救急輸送機パイロットに
【AFP=時事】英国のウィリアム王子(Prince William、32)は30日、救急輸送機のパイロットとして民間企業ボンド・エア・サービス(Bond Air Services)に就職した。英ケンジントン宮殿(Kensington Palace)が発表した。
ウィリアム英王子、宮城の被災地で市民と交流
王子は同社の航空救急事業「イースト・アングリアン・エア・アンビュランス(East Anglian Air Ambulance、EAAA)」のパイロットとして勤務する。王子は今年の夏に訓練を受け、実際の任務につくのは今年後半になるという。
王子はイングランド(England)東部ケンブリッジ(Cambridge)の空港を拠点に、交通事故対応から心臓発作患者の搬送などを担うことになる。年4万ポンド(約710万円)の給与は全額が慈善団体・活動に寄付される。
英王室の王位継承者が民間企業に就職したのはウィリアム王子が初めてとみられる。王子は2013年9月までの3年間、英空軍の捜索救難ヘリのパイロットとして任務に就いていた。【翻訳編集】 AFPBB News
操縦室「2人常駐」難しく…独機墜落1週間
フランス南東部のアルプス山中で起きたドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機墜落から、31日で1週間となる。
副操縦士のアンドレアス・ルビッツ容疑者(27)は、医師に搭乗不可と診断されたことを隠し、機長を閉め出した操縦室内で意図的に機体を急降下させた疑いが濃厚だ。各国の政府や航空各社は再発防止に向け、操縦室の複数常駐とパイロットの健康状態の把握に取り組むが、改善には時間がかかりそうだ。
墜落現場では30日も仏当局の捜索活動が続いた。当局は収容した遺体などから、約80人分のDNAを採取し、鑑定作業を進めている。飛行内容を記録するフライトデータレコーダーはまだ、回収されていない。
欧州航空安全局(EASA)は同機墜落後、パイロット1人を含む2人以上が操縦室に常駐するよう欧州の航空各社に勧告。ジャーマンウィングスの親会社ルフトハンザ航空など主要航空会社が、2人常駐体制への移行を表明した。2人常駐を維持するためには、1人がトイレなどで離れる場合に中に入る「3人目」が必要だが、慢性的なパイロット不足が指摘される中、各社が人員を増やすのは容易ではない。
独検察当局は30日、ルビッツ容疑者が旅客機の操縦免許取得前、「長期間、自殺傾向を抱えていた」との声明を発表した。航空会社などが操縦士の心身状態をどのように把握するかについても課題となっている。
EASAは航空各社に対し、操縦士の精神・体力両面の検査を求めており、ドイツの航空各社は年1回実施している。ただ、結果は本人にのみ伝えられ、会社は実態を把握できないという。うつ病と診断された操縦士の7割以上が、会社などに報告していなかったという調査結果もある。
フランスで操縦士の診察を担当するサミー・メクルフィ医師は「操縦士の心理的負担は大きい。察知する仕組みが必要だ」と語った。(ベルリン 工藤武人、パリ 本間圭一)
中国の東南アジアでの優位性、金融や高速鉄道で拡大=日本にとって代わる―中国紙
2015年3月30日、環球時報(電子版)は「アジアインフラ投資銀(AIIB)は金融分野における日米の優位性を打破し、中国の高速鉄道は東南アジアへ輸出され始めた」と伝えた。
【その他の写真】
タイ紙バンコク・ポストによると、中国はタイへの高速鉄道を輸出することで同国政府と合意した。計画で路線はタイ北部のノーンカーイから南部の港湾地域を結ぶ全長800キロ以上。平均時速160~180キロで運行されるという。
タイ以外にも、中国の高速鉄道はラオスへも輸出される予定だ。全長420キロ、平均時速は200キロ以内、建設予算は72億ドル(約8630億円)とみられている。さらに、シンガポールとマレーシアが新設を計画する国際鉄道事業でも、中国から数社が入札に参加する見通しだ。
アジア市場でこれまで、日本が中国のライバルだった。金融分野では日米が優位性を保ってきたが、中国主導のAIIBの設立で情勢が変わった。新たな変化に合わせ、中国は東南アジアの基礎インフラ整備も手がけていくだろう。(翻訳・編集/大宮)