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国産ステルス機を単独開発できるのは世界で中国だけ、日本はうらやましがっている=中国ネット「うらやましがってる?笑ってるさ」
2015年4月9日、環球時報(電子版)によると、日本メディアは7日、日本が国産ステルス戦闘機「F3」を開発する可能性を分析した記事を掲載した。
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日本の防衛省が開発中の先進技術実証機(ATD-X)は今年8月に初飛行予定だ。第5世代ジェット戦闘機であるステルス戦闘機の開発には、優秀なエンジンと機体の他に、ステルス設計やレーダー、光学センサー、アビオニクスといった電子機器が必要だ。このため戦闘機の開発には莫大(ばくだい)な費用がかかる。そこでほとんどの国が複数の国との共同開発を行っている。だが、多国間共同開発は各国の意見がまとまらず、失敗に終わるケースも多々ある。現在、単独でステルス機の開発が行われているのは中国だけだ。日本が国産ステルス機を開発できるか否かは、中国のように予算的余裕があるかどうかにかかっている。
この記事に対し、中国のネットユーザーからは以下のような意見が見られた。
「中国政府はもっと国民のために予算を使えよ。まず、貧困をなくせ」
「日本さえもたたけないのに、『打倒米国』ってよく言えるよな」
「米国のF-35はとっくの昔に配備されているのに、中国の殲(せん)-20は評判ばかりで誰もその姿を見ていない」
「その前に優秀な国産車を造ってみろよ」
「日本がうらやましがってる?笑ってるさ」(翻訳・編集/本郷)
あっさりした料理、厳しいマナー 韓国の飲食習慣―中国メディア
西安日報は7日、韓国の飲食習慣について紹介する記事を掲載した。
韓国料理は中国料理のように大きくて深いバックグラウンドはないが、それでも非常にこだわりがある。簡素な飲食習慣が民族的特色になっていて、日常の食事では揚げる、炒めるなどといった調理方法はほとんど見られず、使う油は少ない。淡く健康的かつ栄養のある良好な食事習慣が、韓国人の平均寿命を日本に次ぐアジアの二番手にしている。
韓国ではほとんど毎回の食事でキムチ、わかめ、テンジャンクッ(韓国味噌汁)が登場する。各種キムチやカクテキは色鮮やかで辛い。韓国には100種類以上のキムチがあり、しかも各家庭で味が微妙に異なるという。まさに「キムチ王国」だ。
あっさりとした韓国人の日常食は米飯が主食で、キムチとスープが欠かせない。配膳は冷水入りポット、キムチやナムルが盛り付けられた小皿、海苔や青菜の入れ物に、味噌やニンニクが盛られた小皿が加わるという流れでほぼ決まっている。海苔や青菜で米飯を包んで食べ、わかめスープをすするのだ。
しっかり食べたいときには、豚の焼肉、刺身、牛骨スープを食べる。石焼ビビンパ、サムゲタン、プデチゲなども非常に有名で、集まっての食事で食べられる。韓国には自前のビールや清酒がある。清酒のアルコール度数は低い。
韓国料理と言えば、食卓文化にも触れておかなければならない。韓国人は非常に礼節を重んじており、一般に靴を脱いで胡坐をかいて座る。食事の礼節は特に厳しく、年長者が箸を動かさないうちに年少者が先に食べることは許されない。また、さじや箸は食器の上に置き、食器を持ち上げて食べたり飲んだりしてはいけない。
お酒を飲むときは、年少者、とくに女性は体を少し横にそむけて飲む。韓国では第2次世界大戦後に西洋の影響を強く受けたが、儒家の文化や思想は今もなお残っているのだ。
また、韓国は多くの面において排他的であり、自前のものに誇りを感じる傾向にある。街でもマクドナルドやケンタッキーといった舶来のファストフードはほとんど見られず、韓国発の「カフェ」がいたるところに存在するのである。
(編集翻訳 城山俊樹)
韓国勤め人の8割、「ひどすぎる職場文化」苦に退職考える―調査
韓国の求職サイトが10日、同国の「勤め人と職場文化」に関する調査リポートを発表した。これによると、調査対象の80.3%が過去に「ひどすぎる職場文化」を苦に退職を考えたことがあるという。韓国メディアの報道として、中国新聞網が10日伝えた。
報道によると調査では「勤め人を最も疲れさせる職場文化」として、「意見を一方的に伝えられること」、「派閥があること」、「成果と目標がメインの業務体系であること」といった答えが挙がった。
調査ではまた、89.2%の人が「職場文化の改善が、職員が職場を愛する気持ちを大きくさせるのに役立つ」と回答。「職場文化が改善されれば、職員の勤続年数にも好影響が出る」と答えた人が92.7%に上った。
(編集翻訳 恩田有紀)
サムスンが日本市場で背水の陣、「Galaxy」一本で勝負に=「ついにここまで来たか」「日本から早めに撤退を」―韓国ネット
2015年4月10日、韓国メディアは、サムスン電子日本法人(SEJ)が「Galaxy」ブランドで日本のスマートフォン市場に勝負をかけると報じた。
【その他の写真】
報道によると、サムスンは携帯電話の「サムスン」ブランドを捨て、「Galaxy」だけを用いるという「背水の陣」で日本市場に挑む。これは、過去20%に迫るシェアを誇った時代の復活を目指してのことだ。SEJは8日、東京日本橋で「Galaxy World Tour 2015 TOKYO」を開催して、Galaxy S6とGalaxy S6 Edgeを公開した。通信キャリアのNTTドコモと、KDDI系列(au)を通じてEdgeモデルを発売する。NTTドコモはEdgeモデルに加え、通常のS6も販売する予定だ。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「サムスンって表示してあったら、何だかダサくて…。私もGalaxyだけの方がいい」
「これは、いいアイデアだ。現代もそうしろ」
「Galaxyだけだったら、もっと売れないんじゃないか?ただでさえ、安っぽいのに」
「サムスンのロゴもダメ。この際、ロゴも変えたら?」
「日本の携帯電話にはもともとメーカー名が表示されてない機種が多いから、別におおげさに言うほどのことじゃない」
「日本からは早めに全撤収しよう」
「シェア20%回復できなかったら敗北だな。様子を見させてもらおう」
「ついにサムスンブランドを消さないと売れなくなったか」
「日本じゃ性能がいくら良くても、韓国製は売れないんじゃないか?」(翻訳・編集/三田)
Apple Watch発表にサムスン幹部「アップルの追随に喜び感じる」―米メディア
米アップルが9日にスマートウオッチ「Apple Watch」を発表したことについて、韓国・サムスンの幹部が「競争相手が参入してきたのは喜ばしいこと」とコメントした。米CNBCウェブサイトの報道を、騰訊証券が10日伝えた。
サムスンの欧州モバイル部門副社長のローリー・オニール氏は「偉大なライバルは消費者に偉大な製品を提供する。実際、多くの偉大なライバルが参入するということは、この分野が間違いなく良い市場であることを意味している」と語るとともに、「われわれはアップルが追随してきたことに、大きな喜びを感じる」と述べた。
サムスンは2013年9月のベルリン国際エレクトロニクスショーで、初めてのスマートウオッチ製品を発表。当時の評価はいまひとつだったが、同社ではさらなる開発を進めてきた。同氏は同社がすでに欧州市場で5種類のスマートウオッチ製品をリリース、市場シェアの70%超を獲得していると説明する。
一方、数年前のタブレット端末同様、スマートウオッチ業界も「アップルが参入してこそ市場発展が加速する」と予測するIT専門家は多い。また、スマートウォッチは新たなIT市場の開拓のみならず、高級腕時計市場の領域も「侵食」するものだと見られている。
アップルウオッチのリリースに合わせて、サムスンはGalaxy S6スマートフォンを発表。同社が先日発表した財務報告によると、同社の利益は昨年の同時期に比べて31%減少したが、アナリストの予測をやや上回った。
同氏は、現在同社が新製品や新サービスのために毎日4000万米ドル(約48億円)を投じていることを明かすとともに、競争は消費者に「プラスの影響」を与えるとを信じているとした。
(編集翻訳 城山俊樹)