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災害時でも温かいご飯 萬古焼の「防災土鍋」

 災害時でも温かいご飯 萬古焼の「防災土鍋」

 萬古(ばんこ)陶磁器振興協同組合連合会(四日市市)は、災害時でも温かいごはんが作れるよう説明書きを蓋にプリントした「防災土鍋」を商品化した。11日から発売する。

  蓋には、〈1〉お米と水を入れる〈2〉約30分つけてから強火にかける〈3〉蓋の穴から湯気が出たら弱火にして5分加熱〈4〉火を止めて約20分蒸らす――と炊き方を表記。土鍋の内側には水の分量の目盛りを入れた。

  防災コーディネーターが土鍋とカセットコンロを使ったごはんの炊き方講座を開いているのを見て、商品化を思いついたという。今後、災害時に土鍋で簡単に作れるごはん以外のレシピも作る予定。

  大きさは直径27センチ(9号サイズ)。価格は5000円(税別)。市内にある「ばんこの里会館」「じばさん三重名品館」で発売する。問い合わせは連合会(059・330・2020)。

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雑賀衆で町おこし 29日祭り

 雑賀衆で町おこし 29日祭り

 ◇榎木孝明さん監修 「信長と対決」武者行列と野外劇連動

  戦国時代の鉄砲集団「雑賀(さいか)衆」をテーマにした祭りが29日、和歌山市中心部で開かれる。11回目となる今回は、映画「天と地と」などで知られる俳優榎木孝明さんが初めて参加し、武者行列と野外劇を監修する。榎木さんは「雑賀衆を全国区にする手助けをしたい」と意気込んでいる。(矢沢慎一)

  雑賀衆を率いたとされる武将・雑賀孫市を地域活性化の核にしようと取り組む市民グループ「孫市の会」が企画した「孫市まつり」。29日午前10時半~午後4時、同市の本願寺鷺森別院などで開かれる。

  メインイベントの一つの野外劇「信長を一番恐れさせた男 戦国最強のガンマン 雑賀孫市参上」は正午から上演される。孫市率いる雑賀衆3000人が、攻め込んできた10万人の信長軍を打ち破るというストーリー。甲冑(かっちゅう)姿の出演者は、市中心部の約2・5キロをパレードしてから劇の舞台に参集する流れだ。

  榎木さんの参加は、演出を担当する旧知の映画監督から誘われたのがきっかけ。数々の大作で演じてきた榎木さんは「時代劇の再生」をライフワークにしているといい、「雑賀衆が活躍する時代物を通じて街づくりにも一役買えれば」と監修を快諾した。

  榎木さんは、武者行列と野外劇を連動させ、臨場感を出す工夫を随所にこらしたという。武者行列では、孫市が出発地点の和歌山城で出陣の雄たけびをあげ、道中の和歌山市駅前では伝令から信長軍の進軍状況を聞き取る。終着点の鷺森別院で野外劇に舞台が移り、孫市と信長が直接対決するクライマックスへと向かう。火縄銃の演武もある活劇の結末は……。

  榎木さんは2月24日、和歌山市を訪れ、和歌山城などで出演者に演技指導した。榎木さんは「雄たけびは腹の底から声を出す。命がけで合戦に臨むという姿勢をもっと出して」「歩く時は重心を落とし、重厚なイメージを演出して」と助言し、自ら手本を披露していた。

  榎木さんは「住民の息の長い取り組みに敬意を表している。雑賀衆を全国にPRする後押しができれば」と語り、自身も行列に参加する「孫市の会」の森下幸生会長は「榎木さんの声は本物の武将のように感じた。少しでも榎木さんに近づけるよう練習を積みたい」と話していた。

  雨天決行。問い合わせは同会事務局(073・423・3136)。

  

  ◆雑賀孫市

  戦国時代、紀の川下流域(現在の和歌山市)の自治組織から鉄砲集団に転じた「雑賀衆」の頭領と伝えられるが、実像は不明な点が多い。「石山合戦」(1570~80年)で石山本願寺側に付き、織田信長を撃ち破った故事がある。司馬遼太郎の小説「尻啖(くら)え孫市」のモデルになった。

県議会閉会、必勝胸に万歳

 県議会閉会、必勝胸に万歳

 県議会は9日、4589億円の2015年度一般会計当初予算案など70議案を可決・同意して閉会した。県議は統一地方選で改選されるため、今期で引退を決めている4議員が議会終了後に登壇してあいさつ。議長の閉会宣言後には全員が議場で万歳三唱した。

  県議会(定数37)の現行議員数は33人。4年前の前回選後から今年2月までに、公職選挙法違反や衆院選への出馬、体調不良などを理由に3人が辞職したほか、3人が死亡したため計6人が姿を消す一方、12年12月の補欠選挙で新たに2人が加わっている。

苦手な英語を映画で克服 羽島高が科目新設へ

 苦手な英語を映画で克服 羽島高が科目新設へ

 外国映画で英語を学ぶ「映画英語」を高校の科目として新設する動きが始まっている。岐阜県立羽島高校は東海3県で初めてとなる来春の開講を目指しており、教材作りを進めている。

  羽島高校では昨年6月から、日比野彰朗教諭(33)と林洋佑教諭(33)が2、3年生の英語の授業で、「ローマの休日」「ハリー・ポッター」などの1シーンを繰り返し見せ、セリフの聞き取りやセリフを参考にした英作文などの授業を実施している。

  同校の卒業生の大学進学率は約40%で、日比野教諭は「生徒の多くが中学で英語嫌いになり、受験のために学ぶという意欲も起きにくい」というが、授業に映画を取り入れると、「生徒の目の色が変わる」と効果を実感したという。

  学習指導要領では、高校が教科に関する科目を独自に設置することが認められており、同校では、映画英語を1年間通して学べる科目の設置を決めた。同校は授業計画や教材を作成し、今夏にも県教委に科目開設を申請する方針だ。また、これまでの授業の成果を14日に名古屋市内で開かれる第3回映画英語アカデミー学会で報告する。

  同学会副会長の寶壺(ほうこ)貴之・岐阜聖徳学園大学短期大学部准教授(英語教育)は「映画英語はより高度な学習と考えられてきたが、羽島高校では苦手意識のある生徒の意欲を高める効果もみられ、興味深い」と話している。

金沢駅構内に頼れる「交番」

 金沢駅構内に頼れる「交番」

 北陸新幹線金沢開業を前にし、県警鉄道警察隊が9日、JR金沢駅構内に移転した新しい事務所で任務を開始した。

  旧事務所は高架下の目立たない場所にあったが、新事務所は人通りが多い商業施設「あんと」の入り口近くに開設。移転に伴い、道案内、落とし物の届け出受け付けなどの交番機能も兼ね備えたとしている。隊員数は今月から2人増員し、専従の隊長(警部)以下7人態勢で、新幹線に乗って警戒する「列車警乗」や駅構内のパトロールなどの任務にあたる。事務所前には、65インチの広報モニターを設置し、架空請求詐欺や置き引きへの注意も呼びかけていく。

  開所に合わせて谷本知事が事務所を訪れ、「いよいよ開業まであと5日に迫った。治安維持に最善を尽くしてほしい」と隊員を激励した。村田和生隊長は「事務所が移転し、『駅の中の交番』になった。利用者に気軽に立ち寄ってもらいたい」と話した。

  外国語を話せる隊員も配置され、新幹線開業後に増加が見込まれる外国人観光客に対応する。ロシア語や英語などが堪能な池田寿美子巡査部長は、「観光客の皆さんにも安全安心を感じてもらえるよう、おもてなしの心を持って任務にあたりたい」と意気込んだ。

  県警本部ではこの日、幹部ら約50人が集まり、開業日の金沢駅周辺の雑踏警備について話し合う会議が開かれた。会議の冒頭、小島裕史本部長は「開業日当日は様々な祝賀行事が予定され、多くの人が県内を訪れる。緊張感を持つ一方で、立ち振る舞いが石川県の第一印象となるので、懇切丁寧に対応してもらいたい」と呼びかけた。

  県警は12~15日の4日間にわたり、各部や新幹線沿線の警察署に特別警備本部を設置し、360人態勢で式典の警戒や交通整理などを行う。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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