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ドイツ発 絵は生きる力 画家来日

 ドイツ発 絵は生きる力 画家来日

 ◇三原特別支援学校と合同展

  絵を描くことで、対人恐怖症などによる引きこもりを克服したというドイツ人画家シュテファン・ティエルシュさん(32)と、県立三原特別支援学校(小泉町)の合同作品展(市教委など主催)が10日、三原市民ギャラリー(城町)で始まった。15日まで。入場無料。

  ティエルシュさんはいじめなどで引きこもり生活を送っていたが、26歳の頃から、絵に取り組んだところ生きがいとなり、個展を開くまでになったという。パイプをくわえた人物が特徴的な作品や、今回のために制作したという明るい色調の抽象画など24点を出品している。校内にギャラリースペースを設けて創作活動に力を入れている同校からは、高等部生徒がトラやチューリップなどをモチーフにした個性的な25点を展示している。

  訪れた同市幸崎能地、主婦三信増美さん(71)は「感性が素晴らしく、絵に吸い込まれる感じがする」と感心していた。

  ティエルシュさんの作品展は、県立広島大三原キャンパスが学術交流協定を結んでいるドイツのNRWカトリック大の紹介で実現した。

  13日午後1時30分からは、会場横の教育委員会室で、ティエルシュさんとの交流会も開かれる。問い合わせは市教委文化課(0848・64・9234)。

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道内自治体、津波対策に財源の壁

 道内自治体、津波対策に財源の壁

 東日本大震災で多くの人が津波の犠牲になったことを受け、道や各市町村は、津波対策の見直しを進めている。巨大地震が起きた場合、道内では、太平洋側で最大30メートル、日本海側でも最大20メートルを超える津波が予想され、対策強化が急務だが、「自治体だけでは限界がある」との声もあがる。

  道は2012年6月、北海道太平洋沖でマグニチュード9・1の地震が起きた場合、沿岸部に押し寄せる津波の高さを予測して発表。浜中町や釧路町では最大で30メートルを超え、根室や釧路両市など9市町で最大20~30メートルに達するとした。国も14年8月、日本海側の津波について、試算結果を公表。せたな町や神恵内村では最大20メートルを超えるとされた。

  自治体では、津波対策の見直しを急いでいる。太平洋側で最大の34・6メートルの津波が押し寄せるとされた浜中町は、車で避難することを想定、高台への避難路の拡充を計画しているが、財源や人員不足で思うように進んでおらず、担当者は、「対策を一気に進めることは難しい」と話す。

  一方、日本海側で20・3メートルの津波が予測されている神恵内村は、役場の庁舎が海岸から200メートルほどのところにあり、最悪の場合、庁舎が浸水しかねない。

  日本海側の津波について、道は国の試算結果を踏まえ、具体的な浸水域を予測し、来年度中に公表する予定。同村では、これを受けて本格的な対策を検討するが、担当者は「職員数30人程度の自治体が単独で対策を立てるのは難しい」とする。

  道によると、津波の避難計画を策定している市町村は13年現在、全体の63%にとどまる。今後、まだ策定していない市町村に対して、計画のひな型を提示するなどして支援を行い、19年までに100%に引き上げたい考えだ。

祖父の体験談、胸に 院生の学芸員奮闘

 祖父の体験談、胸に 院生の学芸員奮闘

 戦後70年の節目に合わせて県と名古屋市が7月中旬に開設する「戦争に関する資料館」の学芸員として、20歳代の大学院生が展示準備に追われている。記憶が過去のものになりつつある今、「当時の体験を受け継ぎ、次代に伝える役割を果たしたい」と語る。

  資料館には、戦地での無事を祈る手紙や名古屋空襲で焼け焦げて変形した茶器など、県民から寄贈された約7500点が保管・展示される。

  「空襲が多くなり、名古屋も第一に狙われることはもちろんでありますから、国土防衛に奮闘致します」。1944年9月、名古屋市の男性が戦地の兄に宛てた軍事郵便には、死と隣り合わせの中で肉親を思う気持ちがつづられている。県内に住む女性に届いた別の手紙には「お互い死すまでがんばりましょう」と記されるなど、戦争に翻弄された人々の姿もにじむ。

  学芸員は名古屋大大学院博士課程で日本近代史を研究する橋本紘希さん(27)(松江市出身)で、昨年10月に採用された。志望動機の一つは昨年92歳で亡くなった祖父との思い出だった。

  祖父は学徒出陣の様子や銃弾を受けた体験を語ってくれた。しかし橋本さんは「もっと話を聞いておけばよかった」と悔やむ。最も身近な戦争体験者だった祖父の死で、社会から当時の記憶が失われつつあることを実感したからだ。

  「あと10年、15年すれば話を聞く機会もなくなる。私たちの世代が戦争の悲惨さと平和の大切さを受け継ぎたい」。具体的な地名や人名が出てくる資料を通し、人々が戦争にどう向き合っていたかを考える展示を目指している。

  資料館について県県民総務課の菊池学さん(48)は「一番来館してほしいのは子どもたち。祖父母と孫が展示を見ながら語り合う場にしたい」と語った。資料館は名古屋市中区丸の内の県庁大津橋分室を活用。常時200~300点を展示し、3か月ごとに入れ替える。

  自治体が出資、運営する戦争関連の資料館は広島平和記念資料館(広島市)や大阪国際平和センター(大阪府・市)などがある。

  資料寄贈などの問い合わせは県県民総務課(052・954・6160)、市総合調整室(052・972・2224)へ。

寒さ真冬並み 平野部に雪 東海地方

 寒さ真冬並み 平野部に雪 東海地方

 

  • 雪の中、繁華街を行き交う人たち(10日夜、名古屋市中区で)
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      冬型の気圧配置が強まった影響で、東海地方は10日、日中の気温が上がらず、真冬並みの寒さとなり、名古屋市など平野部でも雪が舞った。11日昼頃にかけて岐阜県の山間部では大雪の予報で、平野部でも積雪が見込まれており、気象庁は交通の乱れや路面の凍結などに注意を呼びかけている。

      気象庁によると、10日の最高気温は、名古屋市が平年より4・4度低い8・5度、岐阜市で4・9度低い7・9度、津市で3・3度低い8・8度など。多くの観測地点の最高気温が前日を4~10度下回った。

      また、雪の影響で、東海道新幹線は一部区間で速度を落とし、列車に遅れが出た。

      11日午後6時までの予想降雪量は、岐阜県の山沿いで最大80センチ、愛知県の山沿いで同15センチなど。平野部でも岐阜県で同20センチ、愛知、三重県で同10センチ。

食べて東北応援しよう ちこり村のコーナー人気

 食べて東北応援しよう ちこり村のコーナー人気

 東日本大震災の被災地の食品を食べて復興を応援しようと、中津川市千旦林の観光施設「ちこり村」に東北の名産を集めた「東北グルメを食べて応援しよう!」コーナーが設けられ、観光客らの人気を集めている。

  農林水産省の「食べて応援しよう」事業の一環で行われた商談会にちこり村担当者が出席。商談会で会った岩手、宮城、福島県の生産者らと話し合い、売り場を設置することになった。

  ビーフシチュー(宮城県、税込み860円)やヤマブドウのジュース(岩手県、同2600円)、ラーメン(福島県、同700円)など40種以上の食品を販売。5月には、東北の農園に実際に足を運んで現地を体験する企画も計画している。

  同コーナーは5月の大型連休まで開催予定。ネットショップ「楽天市場」とタイアップし全国への発送も可能で、ちこり村では「東北の復興支援を行うと同時に、東北の魅力を中津川から発信していきたい」と話している。

  問い合わせは、ちこり村(0573・62・1545、午前8時半~午後5時)。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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