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FTA早期合意に期待=日本と湾岸諸国-ドーハ銀行CEO
インタビューに応じるドーハ銀行のシーサラマン最高経営責任者(CEO)=3日、東京都中央区
カタールの民間商業銀行最大手ドーハ銀行のシーサラマン最高経営責任者(CEO)は5日までに、東京都内でインタビューに応じ、ペルシャ湾岸6カ国で構成する湾岸協力会議(GCC)と日本の自由貿易協定(FTA)交渉について、早期合意に期待を示した。
自転車にだってエアバッグがほしい…そうかそこに付けるのか!
自転車に乗っている際の事故から頭部を守るには、ヘルメットが一般的だ。しかし、ヘルメットよりも高い衝撃吸収性能を持ち、しかも普段は被らなくても良いエアバッグ方式のヘルメット『ホーブディング(HOVDING)』が発売された。
『ホーブディング』はスウェーデンで開発された自転車用エアバッグで、既に海外では販売されていたので、日本での販売が待たれていた製品だ。日本での販売はライトウェイプロダクツジャパンが取り扱い、自転車専門店でも取り扱う店が増えていく予定だ。
■ 自転車用のエアバッグという発想
自転車にもエアバッグがあれば安全なのだが、構造上、自転車側には取り付けることができない。ならばライダー側に付ければ良いという発想に感心した。
[vimeo 118572274 w=690 h=388]
『ホーブディング』は通常は固めのマフラーのような形状で、ライダーの首に巻いておく。
素材はナイロンで、バッテリーが内蔵されており、首に装着してファスナーを閉めてボタンを留めるとセンサーが起動する仕組みだ。
事故に遭ったことをセンサーが感知すると、0.1秒でエアバッグが作動し、ヘルメット状に膨らんで頭部や首を守る仕組みになっている。
『ホーブディング』のナイロン素材は、引きずられたとしても破れない程丈夫だという。『ホーブディング』自体はヨーロッパの安全規格である“CE”を取得している。
また、『ホーブディング』内部にはブラックボックスが搭載されており、事故が起きてエアバッグが作動した場合、事故直前の10秒間のモーションデータが記録される。
一般的なヘルメットよりも『ホーブディング』が保護する範囲は広く、首や顎も保護されるように設計されている。しかも衝撃吸収性能は従来のヘルメットの約3倍だ。
ただし、『ホーブディング』のエアバッグは作動してしまうと再利用はできない。また、『ホーブディング』のバッテリーはUSB充電で6時間かかるが、使用できる時間は18時間である。
重量は790gで、サイズはS(36cmまで)とM(34~42cm)の2種類が用意されている。
■ じっくりと開発された高い安全性能
『ホーブディング』が開発されるまでには1,000回以上のクラッシュテストを行い、事故の瞬間の動きはデータベース化された。このデータベースを元にエアバッグが開発されたという。その開発期間には実に7年を費やしている。
日本でも2013年には発売を予定していたらしいのだが、火薬取締法の適用除外を受けるなどの審査をクリアするまでに時間がかかったらしい。…
チャリダーに朗報!? なんでも電動アシスト自転車に変えてしまう「BikesTail」
自転車での移動は環境にもお財布にも優しく、そして健康的なので良いこと尽くめだ。だが、急ぎのときや、取引先への移動のときに汗が気になったり、仕事終わりの疲労度がなんとなく強く感じられるなど、スマートではない一面もある。
そんなときは決まって電動アシスト自転車がほしくなるのだが、お財布には優しくなくなってしまう……そんな悩みを抱えている人は少なくないだろう。しかし、そういった自転車乗りの苦悩を解決してくれそうなアイテムがクラウドファンディングの『Indiegogo』にて出資を募っている。
■ 荷台に置いてコードを繫げばアシスト開始!
そのアイテムは『BikesTail』という後付け型の電動アシスト部分で、モーターのパワーを直接タイヤ表面に伝えるタイプのコンバージョンキットとなっている。
『BikesTail』の使い方を動画と共にご説明しよう。
まず『BikesTail』を荷台に設置したら、動力伝達部を引き出す。次に、タイヤに接する部分に当てた状態で伝達部を固定、そして各種ケーブルを接続すれば、モーターの動力がタイヤに伝達され前進をアシストする仕組みとなっている。
付けたケーブルの一部にはペダルのセンサーも含まれるので、ペダルを漕ぐのを止めたときにはアシスト機能もストップできる。
この『BikesTail』、『Indiegogo』での価格は399ドルからとちょっと高めな設定になっている。最近、クラウドファンディングサイトではこのような製品が多く開発されているが、多くのものが製品化され、一つの“カテゴリ”となって競争が始まっていけば、もっと安く、もっと手軽に手に入れられる時代が来るだろう。
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使い方は発想次第…壁に吸い付くiPhoneケース「Zero G」
アメリカ、ロサンゼルス発。最新のナノテクノロジーを採用、どんなタイプの壁にも吸い付くiPhoneケース「Zero G」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。 Zero Gは、最新のナノテクノロジーを採用して作られた何にでも吸着可能なiPhoneケース。わずか3mmの幅で、メタルや木材からホワイトボード、ガラス、パソコンのスクリーンに吸着することができる。ガラスの窓にiPhoneを吸着させてセルフィーを撮ったり、冷蔵庫に吸着させてクッキングタイマーとして使用したり、iPhoneの使い方が大きく広がるiPhoneケースだ。 今ならキックスターターにて、39ドルから購入可能となっている。
よく分かる「安保法制」、結局は何が変わる?
自衛隊の活動範囲は拡大集団的自衛権の行使が可能となる安全保障法制関連法案が5月中旬にも閣議決定され、国会に提出される見通しとなりました。この関連法案は、概ね下記が主な項目と判断することができそうです。
1. 武力攻撃に至らない侵害への対処
2. 日本の平和と安全に資する活動を行う他国軍隊に対する支援活動
3. 国際社会の平和と安全への一層の貢献
4. 集団的自衛権の行使を含む自衛の措置
5. 船舶検査
6. 他国軍隊に対する物品・役務の提供
7. 在外邦人の救出
これにより自衛隊の活動範囲は拡大しますが、中でも「4」は憲法9条との関係により、国会でも激しい議論が予想されます。ほかにも法案に関する論点は数多くありますが、ここでは「集団的自衛権の行使を含む自衛の措置」と憲法の問題をみていきます。
憲法上許容されないとの結論に
集団的自衛権とは、一般に自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにも関わらず、実力をもって阻止する国際法上の権利であるとされています。これについて、従来、政府は憲法9条2項を次のように解釈し、集団的自衛権の行使は許されないとしてきました。
自衛隊は、自衛のための必要最小限度の実力組織であり、憲法9条2項にいう「陸海空軍その他の戦力」に該当しない。また、我が国に対する武力攻撃が発生した場合にこれを排除するための必要最小限度の実力の行使を除いて、武力の行使が許されない、とするものです。
そして、この必要最小限度の実力の行使、すなわち自衛権の発動の要件として、我が国に対する急迫不正の侵害があること(武力攻撃の発生)、これを排除するために他の適当な手段がないこと、必要最小限度にとどまることを挙げています。従って、集団的自衛権の行使は、武力攻撃の発生という要件を満たさないため、憲法上許容されないとの結論になります。
戦争を遂行するのに必要な軍事力整備も可能に
これに対して、平成26年7月の閣議決定は、「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合において、これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないときに、必要最小限度の実力を行使すること」も憲法上許容されているとしています。
この立場は、憲法9条2項を我が国が当事国である国際紛争を解決するための武力の威嚇・行使をするため(侵略目的)の戦力保持を禁止し、交戦権も認めない規定であると解釈。…